2017年2月3日金曜日

節分で気温が10度を超えると…

午後からやって来ると空には
嬉しそうに指さしているような雲(^。^)
恐竜かな?駆けているような(^^ )
一方ツグミは「だるまさんがころんだ!」
 ピタッ!!!
鵯の山の迷子が街に来る  竹山源治
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
美味しそうに水を飲んでいました(^。^)
日ざしが眩しそうなメジロ
それもそのはず気温が10度を超えている…
紅梅や見ぬ恋作る玉簾(たますだれ)

美しい玉簾を垂れた邸宅の庭に、あでやかな紅梅が咲き匂って、
あの簾の奥にはどんな美女が住んでいるのかと、まだ見ぬ人に恋心を誘われる。
春―紅梅。
紅梅の艶と玉簾の古雅とで王朝絵巻的な優雅艶冶(えんや)な世界を虚構。
謡曲『鸚鵡小町』の「雲の上はありし昔に変らねど見し玉簾の内ぞ床(ゆか)しき」を踏む。
(『芭蕉句集 新潮日本古典集成』)
藪の中にアオジ
シジュウカラが何か見つけたかな?



豆ではありませんが(^^ )

豆食うて鬼も追はずに遊びけり
(『決定版富田木歩全集 全壱巻』新井声風編著 世界文庫 昭和39年)


気持ちよさそうですね(o゜▽゜)o
子どもがお風呂屋さんで遊んでいるような(*゜∀゜*)
今日は節分ですね(^。^)

豆撒きに照れて叫ばぬ父であり
(『俳句で綴る変哲半生記』)

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