母の入院。話には聞いていたけど…

 午前1時頃に父が救急車を呼ぼうかと声をかけてきました。
と言うのも2日（木）に姪が作ってくれた夕食を

「おいしいおいしい」と喜んで食べていた母が
夕食の巻き寿司をほとんど食べることなく、
前日まで歯磨きをしてくれていたのにしてくれなくなりました。
トイレに行くのにも妹と父と私の三人がかりで介助してもほとんど歩けませんでした。
朝に無理にでも病院に連れていこうかと話していました。
母の様子に不安になった父が救急車を呼ぶことを決断しました。
夜中でしたが妹を迎えに行き、救急車を頼みました。

父と妹が救急車に同乗し腸の内視鏡検査を受けた病院に搬送していただきました。
検査の結果、現段階では誤嚥性肺炎の治療をしていただいています。
母が入院した病室は、内科と循環器科の患者さんの病棟です。
Kazeが心筋梗塞で入院した病室も同じ病棟でした。

面会時間は午後2時からなので午前5時に帰宅後
入院に必要な衣類や用具類を揃えて見舞いに行きました。
現在、インフルエンザの大流行時期なので病室への見舞いは制限されています。
母の意識は朦朧としていますが、体に触れると体温を感じました。
と言うのは、ここ数日、元々体温の低い母ですが、
体温計で検温すると「Error」になり低体温で不安になっていました。
高熱が出ていれば肺炎を疑ったのですが
熱の出ない肺炎があること（特に高齢者）を聞いていながら
そのことに気が回りませんでした。

これから面会は、短時間で何度か行きたいなと思っていましたが
2回くらいにしなさいという看護師をしている姪からの忠告で

午後と夕方に行こうと話しています。
母の病状が回復に向かい、食事ができるようになれば
食事の時間帯に介護に行こうと思っています。