今朝は冷たい雨と雪が降っていたので

午前中は大人しくしてました。
妹が来てくれて昼食の用意をしていると
病院からの電話…
母の容態が急変したのかと受話器をとると
主治医の先生が面談して下さるとのこと
明日、午後から面談をしていただくことになりました。

午後から姪も来てくれて父と妹と四人で母の見舞いに行きました。
病棟廊下から見えるバス停（↑）

（2011年8月20日）

2011年7月31日に心筋梗塞を発症して集中治療室（15日間）から出た後
同じ4階の病棟で入院生活を送りました。
退院する9月13日まで両親は毎日酷暑の中を
バスに乗って見舞いにきてくれました。
実は、母は2月にマンションの廊下で滑って足を骨折しました。
発病した頃は完治していなかったので買物を父がしていました。
そのうえに一番暑さの厳しい8月、高齢の両親の健康が心配で
毎日来なくてもいいよと言っても
顔を見ると安心できるからと毎日来てくれました。

今日の母は、眠っていて反応がありませんでした。
それでも声をかけると少し声を出してくれたような気がしました。
リハビリがあるのならそれまで残っていようと思い
2階のリハビリ室を訪ねました。
理学療法士のYさんにお聞きすると午前中に終わったようです。
忙しい中、4階まで上がってきて父や妹と姪に
リハビリ中の母の様子を話してくれました。
（リハビリはまだベッドに寝たままです）

帰宅途中で姪を駅で降ろして、三人で夕食を食べました。
姪がレンコンとコンニャクのおかずを作ってくれて
父も喜んでたべました(o^^o)