2017年2月20日月曜日

天気が悪くなってきそうな…

なんか雲行きが怪しかったです…
悔いることばかりひよどりはないてくれても
(『山頭火文庫 4巻 一草庵日記・随筆』)
  (うぐいす)のあちこちとするや小家(こいえ)がち

 「籬落(りらく)」という題がつけてある。
生垣(いけがき)で囲われた藁(わら)屋根の家が、閑雅に散在している郊外村落の昼景である。
「あちこちとする」という言葉の中に、鶯のチョコチョコした動作が、巧みに音象されていることを見るべきである。
同じ蕪村の句で「鶯の鳴くやあち向(むき)こちら向」という句にも、同様に言葉の音象で動作を描いている。
(『郷愁の詩人 与謝蕪村』)
今朝の「ラジオ深夜便」で2月20日の誕生花を「ウグイスカグラ」と紹介していました。
花言葉は「未来を見つめる」だそうです。
画像は、ミヤマウグイスカグラだと思います。
今日は、天気が荒れそうだったのでマクロレンズを持ってこなかったので(^^ゞ
山家集 上 春 43
   旅の泊(とまり)の梅
ひとり寝る 草の枕の 移り香は 垣根の梅の 匂ひなりけり

二人で共に臥してこそ移り香ということも考えられるが、
旅の独り寝の移り香は、宿の垣根の梅の匂いによるものであった。
◇草の枕 草を結んで枕とすること、転じて旅寝。
(『山家集』)
冬つばき世をしのぶとにあらねども  久保田万太郎
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
小首をかしげて「なかなか見つからないな…」なんて(^ー゜)
モズ


雨が降り出したので帰宅を急ぐことにしました。

帰宅後、眼科を受診。
花粉飛散情報が流れ出したので花粉症の目薬も処方していただきました。
    季節性アレルギー性結膜炎

花粉(アレルゲン)が原因でおこる結膜炎

スギ、ヒノキなどの花粉が目の粘膜にくれることで、アレルギー症状が現れます。

■季節性アレルギー性結膜炎の症状
 代表的な症例として、目のかゆみ、異物感、充血などがあります。
 重症になると、結膜に浮腫(ふしゅ)が生じることがもあります。
●結膜充血
結膜の血管が拡張して、しろ目やまぶたの裏側が赤くなります。
●結膜浮腫
結膜の血管から血漿成分が漏れ出て、しろ目がブヨブヨになります。

■季節性アレルギー性結膜炎の予防
 ・花粉が多く飛散しそうな日は、外出を控える
 ・外出時には、帽子、めがね、マスクを着用する
 ・帰宅時や、洗濯物を取りこむときには、花粉を払い落とす

■季節性アレルギー性結膜炎の治療
 治療には、アレルギー用の点眼薬(抗ヒスタミン薬、ケミカルメディエーター遊離抑制薬、ステロイド点眼薬)が処方されます。
 医師の指示に従って、点眼することが大切です。

花粉が飛散する2週間くらい前から点眼薬を使用し予防しておくと、
症状が軽くすんだり、症状が出る期間が短くなったりして、効果的です。
  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
午後から母の見舞いに行きました。
昨日と違って目がパッチリ開いていました!
夜眠ることができたのかな( ^-^)
入れ歯が入っていたので声もよく出ていました。

理学療法士のYさんは、土日出勤されていたのでお休み
代わりにTさんがリハビリをしてくださったp(^-^)q
昨日は、寝ぼけていたので首がグラグラしていましたが
目が覚めていたのでしっかりしていました(^_^)v

病院からの帰り、妹が「食べて帰ろうか?」と言ったので
蕎麦屋さんに入りました。
食事をしながら妹が「やっと天麩羅を食べる気になった」と
これまで母の様子を見ていると
天麩羅など油物は胃が受けつけなかったそうだ。

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