くれないの柿の葉っぱを拾ひ来て机の上に置いてみる
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
最初に出会ったのが…
モズ
ふと子のことを百舌鳥が啼く
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔(自選句集)』潮文社 昭和46年)
コスモスに朝の煙流れそめたり
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
さりげない
さりげない花一輪で
風景がゆたかに
さりげない善意の一言で
あたりがなごやかに
さりげない見舞いで
病床はにわかに明るく
(『ぞうきん』河野進 幻冬舎 2013年)
フユザクラ
一度だけ本当の恋がありました南天の実が知っております
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
幾秋のなかこの秋 すきとほる風のむかうに家族あそべり 小島ゆかり
(『現代うた景色』河野裕子 中公文庫 2014年)
気がつくとケチヂミザサが…
払おうとするとネバネバ…(;一_一)
是(こ)れ見よと桐は無言の一葉かな
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
大木を仰げ
堪えがたいときは
大木を仰げ
あの忍従の歳月と
孤独とを思え
(『坂村真民詩集 詩国(しこく)第一集』大東出版社 昭和52年)
エナガのあの小さい口で何を食べるのだろうと思っていました。
桜の害虫(イラガかな?)を退治してくれましたp(^-^)q
青空をバックに(^v^)
ジョウビタキ
ナツアカネかな…(・・?
竹林ですが(^_-)
ひっそりと過ぎゆけるもの 朝の畑に交互にうごく猫の四つ足
(『沢口芙美歌集』砂子屋書房 2009年)
一反木綿のような雲だな(^v^)
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
最初に出会ったのが…
モズ
ふと子のことを百舌鳥が啼く
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔(自選句集)』潮文社 昭和46年)
コスモスに朝の煙流れそめたり
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
さりげない
さりげない花一輪で
風景がゆたかに
さりげない善意の一言で
あたりがなごやかに
さりげない見舞いで
病床はにわかに明るく
(『ぞうきん』河野進 幻冬舎 2013年)
フユザクラ
一度だけ本当の恋がありました南天の実が知っております
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
幾秋のなかこの秋 すきとほる風のむかうに家族あそべり 小島ゆかり
(『現代うた景色』河野裕子 中公文庫 2014年)
気がつくとケチヂミザサが…
払おうとするとネバネバ…(;一_一)
是(こ)れ見よと桐は無言の一葉かな
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
大木を仰げ
堪えがたいときは
大木を仰げ
あの忍従の歳月と
孤独とを思え
(『坂村真民詩集 詩国(しこく)第一集』大東出版社 昭和52年)
エナガのあの小さい口で何を食べるのだろうと思っていました。
桜の害虫(イラガかな?)を退治してくれましたp(^-^)q
青空をバックに(^v^)
ジョウビタキ
ナツアカネかな…(・・?
竹林ですが(^_-)
ひっそりと過ぎゆけるもの 朝の畑に交互にうごく猫の四つ足
(『沢口芙美歌集』砂子屋書房 2009年)
一反木綿のような雲だな(^v^)