2015年11月16日月曜日

陽の光が眩しい!(^^)!

なんか久しぶり…朝からお日様を拝めるのは(*^_^*)
だんだん晴れてくる山柿の赤さよ
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社新書 昭和44年)
ジョウビタキ
かなり画像がザラザラしていて(・_・;)
メジロなんですが…
ASA800で写すと,フィルムカメラ時代に使っていた高感度のフィルを思い出す…(-_-;)
そう言えば,デジカメの初期の画質に似ている…
入院中の(修理に出している)カメラが戻るまでは…
シジュウカラ

コスモスや夕映えはるか松をうかめ  三橋鷹女
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)
血を売りて得し札なりき青年のサルビヤのため費やせしもの
(『岸上大作全集』思潮社 1980年)
ストローがながーいですね…
ホシホウジャクかな(・・?

瑞泉寺の秋のさくらを見んものと久代とおててを組んで登れり
(『もしもし山崎方代ですが』かまくら春秋社 2004年)
お地蔵様に灯ともす秋の花ばかり
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
暗くて遠かったな… ヤマガラ
エナガも下りてきてくれなかった…
メジロの朝ご飯は(・・?
上行くと下来る雲や秋の空  凡兆
(『俳句はかく解しかく味う』高浜虚子 岩波文庫 1989年)
今朝は温かいので会えたのかな(・・?
アキアカネのようです…

山茶花やいちにちおいてまたも雨
(『鈴木真砂女全句集』 KADOKAWA 2015年)
明日は雨のようです…
 この樹登らば鬼女となるばし夕紅葉  三橋鷹女
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)

ひよどりの声にかさなる百舌の声澄みて響けり空晴れてゐむ
(『沢口芙美歌集』砂子屋書房 2009年)

この歌の主はモズだと思いますが(^^ゞ