ふみはずす板ぎれもなくとぼとぼと六十の坂下りゆく
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
柿の種投ぐるや風の城ヶ島
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2019年)
キカラスウリ
江戸時代はあせもの薬の天花粉(天瓜粉)はこの根のでんぷんから作ったものだそうです。
スズメが天気を気にするように空を見上げていました。
今朝は,湿った空気が前線に流れ込んでいるからか生暖かい感じです
今朝は,雨が降る前兆の朝焼けでした。
頭かき:スズメ目のほとんどの鳥は,下げた翼の間から足を出して頭をかく。
この方法は「翼ごし頭かき」と呼ばれる。
羽づくろい:鳥はくちばしで羽の手入れをしながら,腰から出る脂を塗る。
『野鳥観察ハンディ図鑑 新山野の鳥』(解説:安西英明 日本野鳥の会 1998年)は,携帯に便利ですよ(*^^)v
曇天に居向ふ鷲や蔦紅葉
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年6月30日)
ワシはいませんでしたが(^^ゞ
何度か目撃していますが,撮影できていません(・_・;)
いつもと違う場所で出会ったのでミミカケをビックリさせてしまった(^v^)
いてふ散り来り地に着く時早く 松本たかし
(『植物歳時記』日野巌 法政大学出版局 1978年)
池袋で
女の人が道をたづねた。
知らないので知らないと答へた。
実は私も
その番地をさがしてゐるのであつた。
(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫 1996年)
久しぶりに正面から写させてくれた!(^^)!
ハクセキレイ
今にも雨が降りそうな空にカワラヒワ
フユザクラ
一瞬の出逢いでピントも露出もダメですが…(^^ゞ
ミヤマホオジロだと思います。
秋
こころがたかぶつてくる
わたしが花のそばへいつて咲けといへば
花がひらくとおもわれてくる
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)
歌ってくれていた♪
メジロ
愚痴多き祖父が飼いおくめじろの目あるいはわれより湿りておらん
(『岸上大作全集』思潮社 1980年)
ちなみにメジロを飼うのには許可がいります!
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
柿の種投ぐるや風の城ヶ島
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2019年)
キカラスウリ
江戸時代はあせもの薬の天花粉(天瓜粉)はこの根のでんぷんから作ったものだそうです。
スズメが天気を気にするように空を見上げていました。
今朝は,湿った空気が前線に流れ込んでいるからか生暖かい感じです
今朝は,雨が降る前兆の朝焼けでした。
頭かき:スズメ目のほとんどの鳥は,下げた翼の間から足を出して頭をかく。
この方法は「翼ごし頭かき」と呼ばれる。
羽づくろい:鳥はくちばしで羽の手入れをしながら,腰から出る脂を塗る。
『野鳥観察ハンディ図鑑 新山野の鳥』(解説:安西英明 日本野鳥の会 1998年)は,携帯に便利ですよ(*^^)v
曇天に居向ふ鷲や蔦紅葉
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年6月30日)
ワシはいませんでしたが(^^ゞ
何度か目撃していますが,撮影できていません(・_・;)
いつもと違う場所で出会ったのでミミカケをビックリさせてしまった(^v^)
いてふ散り来り地に着く時早く 松本たかし
(『植物歳時記』日野巌 法政大学出版局 1978年)
池袋で
女の人が道をたづねた。
知らないので知らないと答へた。
実は私も
その番地をさがしてゐるのであつた。
(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫 1996年)
久しぶりに正面から写させてくれた!(^^)!
ハクセキレイ
今にも雨が降りそうな空にカワラヒワ
フユザクラ
一瞬の出逢いでピントも露出もダメですが…(^^ゞ
ミヤマホオジロだと思います。
秋
こころがたかぶつてくる
わたしが花のそばへいつて咲けといへば
花がひらくとおもわれてくる
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)
歌ってくれていた♪
メジロ
愚痴多き祖父が飼いおくめじろの目あるいはわれより湿りておらん
(『岸上大作全集』思潮社 1980年)
ちなみにメジロを飼うのには許可がいります!