何かをくわえていて離しませんでした…
逆光で分からなかったのですが,画像を編集していると
どうも蓮の果托のようです…
スズメ達がカラスの様子を見ていました…(^_-)
「カラスって遊び好きなんだけど…」
「時々,怖いものを玩具にするんだよね…」
「うんうん…」
奇妙なものをおもちゃのように奪い合ったり,もてあそんだり。
よく見るとハトの頭だったりする,コワ~イやつ。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
黒い雲の間から青空が見えました。
掌のうへの柿の実一つの豊饒も君の命に見えぬかなしさ
(『中城ふみ子歌集』菱川善夫編 平凡社 2004年)
(そんな苦労を知らないσ(^_^;…)
草の実かな(・・?
ハクセキレイ
ズボンにつきし草の実をとる夕日かな
(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫 1996年)
松かさつぶてとしてかろし
(『尾崎放哉 句集』春陽堂 平成14年)
秋の空廓寥(くわくれう)として影もなし
あまりにさびし
烏など飛べ
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
今日は風が強くて北風のが吹いているみたいでした…
そんな強風も烏にとっては楽しみの一つになっているみたい(^_-)
気がつくとケチヂミザサがビッシリ…(-_-;)
花のうれいひ
夢のやうな雨が煙る。
庭の花壇,
十月の昼の樹立,
黄いろな落葉。……
コスモスの花のうれひ
赤くうるんでかゞやく,
瞳。
ああ,私をのこして
友はふたり去るのを歓ぶ。
(『山村暮鳥全詩集』彌生書房 昭和39年)
チャッチャッという舌打ちのような声(笹鳴き)を出しながら藪の中を素早く移動していました。
「カラスって遊び好きなんだけど…」
「時々,怖いものを玩具にするんだよね…」
「うんうん…」
奇妙なものをおもちゃのように奪い合ったり,もてあそんだり。
よく見るとハトの頭だったりする,コワ~イやつ。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
黒い雲の間から青空が見えました。
掌のうへの柿の実一つの豊饒も君の命に見えぬかなしさ
(『中城ふみ子歌集』菱川善夫編 平凡社 2004年)
落葉と一体のなっているのはルリタテハだと思うのですが…
足が長いと苦労するのだな…(そんな苦労を知らないσ(^_^;…)
草の実かな(・・?
ハクセキレイ
ズボンにつきし草の実をとる夕日かな
(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫 1996年)
松かさつぶてとしてかろし
(『尾崎放哉 句集』春陽堂 平成14年)
秋の空廓寥(くわくれう)として影もなし
あまりにさびし
烏など飛べ
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
今日は風が強くて北風のが吹いているみたいでした…
そんな強風も烏にとっては楽しみの一つになっているみたい(^_-)
気がつくとケチヂミザサがビッシリ…(-_-;)
花のうれいひ
夢のやうな雨が煙る。
庭の花壇,
十月の昼の樹立,
黄いろな落葉。……
コスモスの花のうれひ
赤くうるんでかゞやく,
瞳。
ああ,私をのこして
友はふたり去るのを歓ぶ。
(『山村暮鳥全詩集』彌生書房 昭和39年)
チャッチャッという舌打ちのような声(笹鳴き)を出しながら藪の中を素早く移動していました。