今日は、冬至ですね。
霜が降りて気温は低かったですが、日向はポカポカでした。
もっとポカポカだっただろうなと思うのが(^▽^)
「サルがゆず湯を楽しむ 福岡」
「サルがゆず湯を楽しむ 福岡」
★鳥はどうやって水を飲むのでしょうか?
――ふつうはくちばしで水をすくって顔を上げ、口の中に流し込みます。
もう1つは、くちばしをストローのようにしてゴクゴク吸い込む方法があります。
これはハト類などごく少数の鳥しかできません。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会 1981年)
――ふつうはくちばしで水をすくって顔を上げ、口の中に流し込みます。
もう1つは、くちばしをストローのようにしてゴクゴク吸い込む方法があります。
これはハト類などごく少数の鳥しかできません。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会 1981年)
来年度予算案が閣議決定されました。
膨大(ぼうだい)なる軍事費予算提出されそれらの人は北叟(ほくそ)ゑむべし 浅野 保
北叟ゑむ=わが意を得てひとりにこにこ笑う。
(『昭和萬葉集 巻三
(『昭和萬葉集 巻三
二・二六事件―軍国主義の台頭 9年~11年』講談社 昭和54年)
遠くを見つめているようなアオジ
ブタナのロゼットかな?
● ● ● ●
ロゼットの語源はバラのRoseで、花びらが重なっているように葉が広がっています。
地面にぴったりとはりつくようにしているので、
地面にぴったりとはりつくようにしているので、
風の影響はあまり受けませんし、光は十分に受けられます。
冬の間にある程度の生長をしていれば、
春になってからまず種子から発芽しなければならない一年草にくらべると、
ずっと有利に生長できることになります。
植物はお互いに競争しあって生きています。
同じ場所を続けて観察していると、植物の移り変わりがよくわかります。
新しく空き地ができたりすると、まず最初の年は、
植物はお互いに競争しあって生きています。
同じ場所を続けて観察していると、植物の移り変わりがよくわかります。
新しく空き地ができたりすると、まず最初の年は、
ブタクサのように、割合に種子の大きい一年草におおわれます。
でも二年目になると、一年目にブタクサの下で
でも二年目になると、一年目にブタクサの下で
小さなロゼットをつくっていたヒメジョオンのような越年草が、
トサミズキの葉がオシャレな枯れ方をしている(o^^o)
巻第四 秋歌上 268
法輪寺にまうで侍りけるに、嵯峨野の花を見てよめる
法輪寺にまうで侍りけるに、嵯峨野の花を見てよめる
花すゝきまねくはさがと知りながらとどまるものは心なりけり 道命法師
スギゴケに霜
霜の朝袂時計のとまりけり
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
たもとどけい【袂時計】懐中時計の別称。
(『広辞苑 第六版』)
(『広辞苑 第六版』)
藪の中で動く鳥影に目をこらすと…
鳥の鳴き声を人の言葉になぞらえて表現することを「聞きなし」といいますが、
その最も有名な例はウグイスの「ホー、ホケキョ」でしょう。
つまり「法、法華経」です。
この聞きなしがあまりにも有名なため、
今ではウグイスといえば「ホー、ホケキョ」と鳴くものと誰もが思っているでしょう。
その最も有名な例はウグイスの「ホー、ホケキョ」でしょう。
つまり「法、法華経」です。
この聞きなしがあまりにも有名なため、
今ではウグイスといえば「ホー、ホケキョ」と鳴くものと誰もが思っているでしょう。
しかし、昔は違いました。
江戸時代以前にはこの鳥は「ウーグイ」と鳴く鳥だといわれていて、
だからこそウグイスと呼ばれるようになったのです。
正確にはウーグイと鳴くス、という成り立ちの名前であり、
語尾のスは鳥を意味する古い接尾語です。
カラスやホトトギスなどの語尾のスも全く同じで、
それぞれ「カーラー」と鳴くス、「ホトトキ」と鳴くスという意味です。
異説もあるものの、ウグイスの名は鳴き声起源であることがほぼ確定的です。
(『日本野鳥歳時記』)
江戸時代以前にはこの鳥は「ウーグイ」と鳴く鳥だといわれていて、
だからこそウグイスと呼ばれるようになったのです。
正確にはウーグイと鳴くス、という成り立ちの名前であり、
語尾のスは鳥を意味する古い接尾語です。
カラスやホトトギスなどの語尾のスも全く同じで、
それぞれ「カーラー」と鳴くス、「ホトトキ」と鳴くスという意味です。
異説もあるものの、ウグイスの名は鳴き声起源であることがほぼ確定的です。
(『日本野鳥歳時記』)
父の今朝の一枚です。
「○○子(母の名)がこっち行きなさいというので行くと鳥によく会えた」と話していました(o^^o)
父の画像を見ていると、σ(^_^;よりもたくさん野鳥に出会っていますp(^-^)q
「○○子(母の名)がこっち行きなさいというので行くと鳥によく会えた」と話していました(o^^o)
父の画像を見ていると、σ(^_^;よりもたくさん野鳥に出会っていますp(^-^)q
こんにちは~
返信削除いいお天気の冬至でしたね。
今日も穏やかに晴れて窓辺は気持ちがいいです。
>語尾のスは鳥を意味する古い接尾語です。
ええぇ~、本当にそうですね。
ウグイス、ホトトギス、瑠璃カケス、カラス。。。
ス、って鳥のことだったんですね。
ちょっと孫に小自慢したくなります。(^-^;
ありがとうございます。(^^)/
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除ここしばらく「乾燥注意報」が発令されるくらいいい天気が続きますね。
今朝も歩いていると手袋を脱ぎたくなりました(o^^o)
図鑑で鳥の名前を覚えることに懸命だったけど
最近は、このような由来などが書かれた本を読み
いっそう鳥たちなどに親しみをもつようになりました(o^^o)
ぜひ、図書館などで本を手に取って読んで下さい。
他の鳥たちも楽しい説明がされていますよ(^_^)b