2017年12月18日月曜日

午後も青空(o^^o)

午前中、眼科で視野検査を受けました。
受ける前からドキドキ、検査時もボタンを押す手に汗(^_^;)
今回も視野は欠けていなかったそうです(^。^)v

リハビリ散歩は、午後からですが青空が広がっていました。
マユミ 
   ニシキギ科 キツツキ類,ツグミ類,シジュウカラ類など
(略)
果皮が裂けると中から赤い種子が出てきて、鳥はこれを採食する。
 オオアカゲラを始め多くのキツツキ類、コガラなどのシジュウカラ類やメジロなど、
多くの種類の鳥が好んで採食する。
(略)
(『野鳥と木の実』)
霜の朝せんだんの實のこぼれけり  杜國

○せんだん―栴檀。樗(あふち)
(『芭蕉七部集』)
冬山の木魂となりて何を呼ぶ声か鋭くひよどりは啼く  宮脇臻之介
(『昭和萬葉集 巻十六 万国博と70年安保 昭和45年~46年』講談社 昭和55年)
雲を見ていると絵本『わにさんどきっはいしゃさんどきっ』を思い出した(^▽^)
鳴き声はたしか鶲や山日和  奥沢八重 (三重県上野市)
(『ふるさと大歳時記5 近畿ふるさと大歳時記』角川書店 平成5年)
モズ♂に出会いました(o^^o)
鵙の昼何せば心やすまらむ  桂 信子
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
我が心ゆくとはなくて花薄まねくを見れば目こそとどまれ

「心ゆく」(満足する)に「行く」をかけた。
「ゆく」「とどまれ」は対語。
(『和泉式部集・和泉式部続集』)
山茶花の花も霰もコンコンと地を打ってる死ぬるに如かず
(『青じその花』)
クマシデ(カバノキ科クマシデ属)の実が枯れてくると蓑虫のように見えます(*゜∀゜*)
ドウダンツツジを見ているとクリスマスのロウソクが
いっぱい灯っているように見える(^-^)
 目白啼きてほのかに人を思ひ出づ樒(しきみ)の花の匂ふ山かげ  岩谷莫哀
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)

樒の花は春に咲きます(^^ゞ