見返り美人(^_-)ジョウビタキ♀
公園に着いた時は、空が暗かったのですが
しだいに青空が見えてきました。
しだいに青空が見えてきました。
花枇杷に色勝つ鳥の遊びけり 前田普羅
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
キクイタダキが松の葉に隠れてしまっている(T^T)
○ ○ ○ ○
(略)
この鳥が「きくいただき」と呼ばれるようになったのは室町時代からのことで、
それ以前には「まつむしり」または「まつむし」という呼び名が一般的だったようです。
これは、この鳥が針葉樹林を好み、
松の葉先で小さな虫などを丹念に探し回る様子を言い表した名と考えられ、
生態に照らして不適切な名ではないでしょう。
もっとも、実際には葉をむしることが目的ではないのですが……。
ただ、最後の一文字を略してマツムシとなってしまっては、まるで昆虫ですよね。
さらに、杉林にこの鳥が現れた時には「すぎむし」の名で呼ばれた例もあったとのこと、
これには唖然(あぜん)としてしまいます。
室町時代にどこのどなたが付けてくれたのか、「菊戴」の美名をありがたく思います。
(『日本野鳥歳時記』)
この鳥が「きくいただき」と呼ばれるようになったのは室町時代からのことで、
それ以前には「まつむしり」または「まつむし」という呼び名が一般的だったようです。
これは、この鳥が針葉樹林を好み、
松の葉先で小さな虫などを丹念に探し回る様子を言い表した名と考えられ、
生態に照らして不適切な名ではないでしょう。
もっとも、実際には葉をむしることが目的ではないのですが……。
ただ、最後の一文字を略してマツムシとなってしまっては、まるで昆虫ですよね。
さらに、杉林にこの鳥が現れた時には「すぎむし」の名で呼ばれた例もあったとのこと、
これには唖然(あぜん)としてしまいます。
室町時代にどこのどなたが付けてくれたのか、「菊戴」の美名をありがたく思います。
(『日本野鳥歳時記』)
ジ~ッとしてくれなかったな…エナガ
朝はよいかな落ちた葉も落ちぬ葉も
(『山頭火文庫 4巻 一草庵日記・随筆』)
(『山頭火文庫 4巻 一草庵日記・随筆』)
鵙鳴いて女の用の切りもなし 角田ともえ
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
小鳥らに逡巡はなし四方の澄 佐々木有風
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
アオジの朝ご飯は…
カタバミかな?酸っぱくないのかな…?
今朝の父の撮影した画像の中の一枚
オオバンが陸に上がっていたと報告してくれました(^-^)
オオバンが陸に上がっていたと報告してくれました(^-^)
父と「母さんが天気がいい日は、よく小鳥に会えるね!と話していたな」と思い出話をしていました。
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m