前日に天皇陛下が記者会見されています。
皇子生(あ)ると歌ふラジオのをさなごゑ夕べの家に湧きたぎつつ 四賀光子
皇太子誕生
昭和8年12月23日朝6寺39分、皇太子が誕生、
29日の御七夜にさいし、継宮明仁親王と命名された。
皇太子の誕生は久しく待ちのぞまれており、
昭和4年5月1日から号砲にかわった東京市内18カ所のサイレンは、
もし皇子であれば2回吹鳴ときめられていた。
この朝、時をうつさずサイレンが2回鳴りひびき、
ラジオは全国の放送網を通じて慶事を放送した。
「日の出だ 日の出に鳴った ポーポー サイレン サイレン ランランチンゴン
夜明けの鐘まで天皇陛下およろこび みんなみんな柏手
うれしいなかあさん 皇太子さま お生まれになった」
という童謡が作られ、全国の小学児童に歌わせた。
(『昭和萬葉集 巻二 軍靴の響き――満州事変 6年~8年』講談社 昭和55年)
昭和8年12月23日朝6寺39分、皇太子が誕生、
29日の御七夜にさいし、継宮明仁親王と命名された。
皇太子の誕生は久しく待ちのぞまれており、
昭和4年5月1日から号砲にかわった東京市内18カ所のサイレンは、
もし皇子であれば2回吹鳴ときめられていた。
この朝、時をうつさずサイレンが2回鳴りひびき、
ラジオは全国の放送網を通じて慶事を放送した。
「日の出だ 日の出に鳴った ポーポー サイレン サイレン ランランチンゴン
夜明けの鐘まで天皇陛下およろこび みんなみんな柏手
うれしいなかあさん 皇太子さま お生まれになった」
という童謡が作られ、全国の小学児童に歌わせた。
(『昭和萬葉集 巻二 軍靴の響き――満州事変 6年~8年』講談社 昭和55年)
「皇太子さまお生まれなった」(作詞:北原白秋 作曲:中山晉平)
ヤマガラが水を飲みにきました。
暗いところだったのでピントの山が分らなかったけど
一口飲む度に辺りを警戒して見回していました。
その仕草が可愛いな(o^^o)
その仕草が可愛いな(o^^o)
あをじ【アオジ】
ホオジロ科の鳥でホオジロよりやや小型。
雄の頭は暗オリーヴ色、背はオリーヴ褐色で黒色の斑がある。腹側は黄色。
雌は雄より全体にくすんだ羽色。
本州中部以北で繁殖し、秋に群れをなして南方に移る。
〝あをじ〟〝くろじ〟〝ほほじろ〟の類は奈良時代から〝しとと〟として知られている。
〝しとと〟には、〝かうないしとと〟〝かたかうなぎ〟〝みことり〟の異名があるが、
これは、巫(みこ)が占いをする時に〝しとと〟を使ったからであろう。
〝しとと〟の中で特にアオジを、室町時代から〝あをじとと〟として区別するようになり、
それを auojitoto と発音していたことは安土桃山時代の日葡辞書で分かる。
江戸時代になって〝あをじとと〟が簡略化して〝あをじ〟になり現在に至っている。
〝あをじ〟の漢字表記の鵐は、
本来は、〝しとと〟〝みことり〟の漢字表記で、巫と鳥を合わせた国字である。
蒿雀(こうじゃく)は漢名である。
〝あをじ〟の語原は、緑色のしとと、〝あをじとと〟の略化したものである。
〝あをじ〟の異名の〝きあをじとと〟〝きあをじ〟は、
頭と背がオリーヴ色、腹が黄色の〝しとと〟ということであろう。
(『図説 日本鳥名由来辞典』)
ホオジロ科の鳥でホオジロよりやや小型。
雄の頭は暗オリーヴ色、背はオリーヴ褐色で黒色の斑がある。腹側は黄色。
雌は雄より全体にくすんだ羽色。
本州中部以北で繁殖し、秋に群れをなして南方に移る。
〝あをじ〟〝くろじ〟〝ほほじろ〟の類は奈良時代から〝しとと〟として知られている。
〝しとと〟には、〝かうないしとと〟〝かたかうなぎ〟〝みことり〟の異名があるが、
これは、巫(みこ)が占いをする時に〝しとと〟を使ったからであろう。
〝しとと〟の中で特にアオジを、室町時代から〝あをじとと〟として区別するようになり、
それを auojitoto と発音していたことは安土桃山時代の日葡辞書で分かる。
江戸時代になって〝あをじとと〟が簡略化して〝あをじ〟になり現在に至っている。
〝あをじ〟の漢字表記の鵐は、
本来は、〝しとと〟〝みことり〟の漢字表記で、巫と鳥を合わせた国字である。
蒿雀(こうじゃく)は漢名である。
〝あをじ〟の語原は、緑色のしとと、〝あをじとと〟の略化したものである。
〝あをじ〟の異名の〝きあをじとと〟〝きあをじ〟は、
頭と背がオリーヴ色、腹が黄色の〝しとと〟ということであろう。
(『図説 日本鳥名由来辞典』)
ハシブトガラスも水を飲んでいたのですが、
群れて飲んでいる姿は、かわいいとは思えませんね(*´∀`*)
シロハラはコワイ顔をしている
朝ご飯がなかなか見つからないのかな(*゜∀゜*)
高く舞っていたのでハッキリ映すことが出来ませんでしたがオオタカのようです。
急降下をしたのでピンボケがひどいのですが(^^ゞ
鳥の飛び方の基本は、はばたきと滑翔(かっしょう)です。
空中でエサをつかまえるツバメはこの2つの基本を
空中でエサをつかまえるツバメはこの2つの基本を
うまく使い分けて自在に飛び回っています。
いわばエンジンをかけたり切ったりしているわけです。
●はばたき
翼を上下に動かして上昇、前進するもので、鳥の最もふつうの飛び方です。
●滑翔
はばたきのあと、翼を体につけてすぼめるようにして飛びます。
鳥を襲うハヤブサなどが、空中から獲物をねらって急降下しますが、これも滑翔です。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会 1981年)
いわばエンジンをかけたり切ったりしているわけです。
●はばたき
翼を上下に動かして上昇、前進するもので、鳥の最もふつうの飛び方です。
●滑翔
はばたきのあと、翼を体につけてすぼめるようにして飛びます。
鳥を襲うハヤブサなどが、空中から獲物をねらって急降下しますが、これも滑翔です。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会 1981年)
食べかすをポロポロ落とす…
ビワの花を朝ご飯にしているのは
甘党のメジロ(o^^o)
もう一枚は、アオジですが
父が、逃げなかったというのでおかしいなと思いながら画像をテレビで見ていると
右足を痛めてしまっているようです。
父が、逃げなかったというのでおかしいなと思いながら画像をテレビで見ていると
右足を痛めてしまっているようです。
このように懸命に生きている姿を見るたびに力をもらえますp(^-^)q
Kazeが発病後、リハビリに取り組もうとすると母は、心配ばかりしていました。
母の時代は、安静にすることが大事だと考えられてきたからです。
そんな時に、母を説得するのに天皇陛下がバイパス手術をされたあと
すぐにリハビリに取り組んでおられていたことを話すと
母の時代は、安静にすることが大事だと考えられてきたからです。
そんな時に、母を説得するのに天皇陛下がバイパス手術をされたあと
すぐにリハビリに取り組んでおられていたことを話すと
母もしぶしぶ納得してくれました。
天皇陛下がお元気に活躍されておられるのを見て
σ(^_^;のように心臓病を患った者は、勇気をいただいていると思います。
母と同じ昭和8年生まれの天皇陛下がいつまでもご健康でありますように!
天皇陛下がお元気に活躍されておられるのを見て
σ(^_^;のように心臓病を患った者は、勇気をいただいていると思います。
母と同じ昭和8年生まれの天皇陛下がいつまでもご健康でありますように!
そして雅子さまが徐々に回復に向かわれている姿に
同じような病気に苦しんでおられる方々に希望を与えて下さっていると思います。
Kazeの好きな小説に南木佳士さんの『阿弥陀堂だより』があります。
映画(2002年上映)もよかったな…
同じような病気に苦しんでおられる方々に希望を与えて下さっていると思います。
Kazeの好きな小説に南木佳士さんの『阿弥陀堂だより』があります。
映画(2002年上映)もよかったな…
ファミリーヒストリー「桂歌丸~遊郭に生まれて 女傑と呼ばれた祖母~」で
歌丸さんも木久扇さんに「日本には自分みたいな人が沢山いる。
そういう人が奮い立ってくれるかもしれない」というようなことを語っていましたね。
歌丸さんも木久扇さんに「日本には自分みたいな人が沢山いる。
そういう人が奮い立ってくれるかもしれない」というようなことを語っていましたね。
こんばんは~
返信削除>同じような病気に苦しんでおられる方々に希望を与えて下さっていると思います。
病気を経験したことで、心からそう思います。
「桂歌丸~遊郭に生まれて 女傑と呼ばれた祖母~」も、阿弥陀堂だよりも見ました。
どう言葉にしていいかわかりませんが、力強い気持ちが湧いてくるきがしますね。
病にかかり、いい体験することには越したことはありませんが、苦しい体験からも改めて気付きや心配してもらえる有難さをしみじみと感じ入ることができました。
カイさんこんにちは(*^O^*)/
削除美智子さまもさまざまなご苦労があり体調を崩されたこともありますよね。
それだけに雅子さまのご苦労がよくお分かりになっておられると思います。
雅子さまのように外交の分野でバリバリ仕事をされてきた人でさえ
突然、病に襲われることもあります。
そしてすぐに治るものではないということを人々が知るきっかけになったと思います。
>苦しい体験からも改めて気付きや心配してもらえる有難さをしみじみと感じ入ることができました。
人は、一人で生きているのではないですよね
周りにいっぱい助けてくれる人がいる
そう思うだけで生きる力をもらえますp(^-^)q