今朝も晴れてくれました。
なにより嬉しいのは、強風注意報が出ていたのに風速2m/s以下でした♪
なにより嬉しいのは、強風注意報が出ていたのに風速2m/s以下でした♪
わが庭の錦木の実を知るからに今朝も山より小禽来てをり 木村流二郎
(『植物歳時記』)
(『植物歳時記』)
もみぢ葉は 道もなきまで 散りしきぬ わが宿を訪(と)ふ 人しなければ
道も見えぬほど、紅葉が庭一面に散り敷いてしまった、
わが家を訪れてくれる人もないので。
(『金槐和歌集(旧版)』昭和56年)
(『金槐和歌集(旧版)』昭和56年)
アキニレの葉が樹皮に刺さっていました。
正確には、挟まっていたのですが(^_-)
かたくなに木の葉一枚おちざりき
(『俳句で綴る変哲半生記』)
(『俳句で綴る変哲半生記』)
この場面にこの句を引用するのは、不適切ですが(^^ゞ
アオバト
(略)
群れで海岸に現れて海水を飲む珍しい生態も知られています。
(略)
群れで海岸に現れて海水を飲む珍しい生態も知られています。
一般に鳥は、水を飲む時には嘴(くちばし)で水をすくい取り、頭を上げて流し込みますが、
ハト類は水面に嘴をつけたまま飲み込むことができます。
アオバトは海岸の岩場などのくぼみにたまった海水を、
口をつけたまま、まさにゴクゴクと飲むのです。
しかし時には、打ち寄せる波が容赦なく彼らを襲います。
海面に浮かぶことが不得意なアオバトは、波にさらわれて命を落とすことさえあるのです。
彼らがこうして決死の覚悟で海水を飲まなければならない理由は、
塩分やミネラルの補給のためといわれています。
森の中で木の実を専門的に食べる鳥なので、塩分やミネラルが不足するからだそうです。
それにしても他の鳥では見られない奇妙な生態の持ち主だといえましょう。
毎夏、多数のアオバトが海水を飲みに現れる場所として
神奈川県大磯町の照ケ崎(てるがさき)海岸や
北海道小樽市の張碓(はりうす)海岸などが有名です。
また、汽水湖(*)である静岡県浜名湖では海水と淡水の混じった水を飲みますし、
山間の温泉地では温泉水を飲む場所もあります。
アオバトが飲むのは必ずしも海水とは限らないようです。
*)汽水湖(きすいこ) 海につながった湖。海水と淡水が混ざる。
(『日本野鳥歳時記』)
ハト類は水面に嘴をつけたまま飲み込むことができます。
アオバトは海岸の岩場などのくぼみにたまった海水を、
口をつけたまま、まさにゴクゴクと飲むのです。
しかし時には、打ち寄せる波が容赦なく彼らを襲います。
海面に浮かぶことが不得意なアオバトは、波にさらわれて命を落とすことさえあるのです。
彼らがこうして決死の覚悟で海水を飲まなければならない理由は、
塩分やミネラルの補給のためといわれています。
森の中で木の実を専門的に食べる鳥なので、塩分やミネラルが不足するからだそうです。
それにしても他の鳥では見られない奇妙な生態の持ち主だといえましょう。
毎夏、多数のアオバトが海水を飲みに現れる場所として
神奈川県大磯町の照ケ崎(てるがさき)海岸や
北海道小樽市の張碓(はりうす)海岸などが有名です。
また、汽水湖(*)である静岡県浜名湖では海水と淡水の混じった水を飲みますし、
山間の温泉地では温泉水を飲む場所もあります。
アオバトが飲むのは必ずしも海水とは限らないようです。
*)汽水湖(きすいこ) 海につながった湖。海水と淡水が混ざる。
(『日本野鳥歳時記』)
以前、ダーウィンが来た!第443回「命がけ!荒波に挑む 森のハト」で紹介されていました。
カワラヒワが食事をしている時に下にいると大変です…
食べかすがいっぱい落ちてくる…(^0^;)
食べかすがいっぱい落ちてくる…(^0^;)
山里は冬ぞ寂しさ増さりける 人目も草もかれぬと思へば 源宗于(みなもとのむねゆき)
カワセミに出会えました♪
いつも餌付けをして撮影する人たちがいないので、別の場所で出会えます(^_^)v
今朝は、池に薄氷がはっていました。
筆や氷る文のかすりのなつかしき 機 石
人から来た手紙を読んでいると、ところどころ筆のあとのかすれたところがある。
寒い夜半などに筆を執って、穂先が氷ったためにかすれたのであろうか、と想いやった句である。
「文のかすり」といっただけで、手紙の字がかすれていることを現し、
その手紙を書く場合の寒さを想いやるあたり、いうべからざる情味を含んでいる。
蕪村の「歯豁(あらわ)に筆の氷をかむ夜かな」という句は、自ら筆をかむ場合であり、
身に沁み通るような寒さを現している点において、特色ある句たるを失わぬ。
機石の句はその点からいえばむしろ平凡であろう。
ただ平凡の裡(うち)に何となく棄てがたいものがある。
(『古句を観る』)
寒い夜半などに筆を執って、穂先が氷ったためにかすれたのであろうか、と想いやった句である。
「文のかすり」といっただけで、手紙の字がかすれていることを現し、
その手紙を書く場合の寒さを想いやるあたり、いうべからざる情味を含んでいる。
蕪村の「歯豁(あらわ)に筆の氷をかむ夜かな」という句は、自ら筆をかむ場合であり、
身に沁み通るような寒さを現している点において、特色ある句たるを失わぬ。
機石の句はその点からいえばむしろ平凡であろう。
ただ平凡の裡(うち)に何となく棄てがたいものがある。
(『古句を観る』)
KAZEさん
返信削除こんばんは
写真から初冬のピーンとした空気が
伝わってきます
身体の具合は如何ですか
カワセミ綺麗な色ですね
もうすぐモノクロームの世界
色が恋しい季節です
becoさんこんばんは(*^O^*)/
削除冷たい風が吹くと、体温を奪われて寒さが厳しいですよね。
becoさんにとって悲しいニュースがばかりですね…
>もうすぐモノクロームの世界
クリスマスに何故、赤色が目立つのかなと思うと
元気な色が恋しくなるからだと思います。
いっきに寒さが厳しくなったので、体調管理に気をつけたいと思っています。
調子が悪いなと思ったら、ひどくならない前に自重するようにしていますp(^-^)q
こんにちは=^_^=
返信削除色々な鳥がいますが私はカワセミの色が
大好きです
綺麗な色していますよね
羽をひろげているのも大好きです
蘭☆☆さんこんにちは(*^O^*)/
削除>色々な鳥がいますが私はカワセミの色が
>大好きです
カワセミのブルーは美しいですよね!
宝石のヒスイ(翡翠)はカワセミ(翡翠)の色から名づけられたというのも納得です。
胃カメラ検査で病名が分ってよかったですね。
旦那さんのためにもしっかり治療して美味しく食べられるようになってください(o^^o)