今朝は、霜が降りていました。
霜は晴れて風のない夜によく降りる。
そのような夜は放射冷却が強まるからである。
そのしんしんとした静寂を一種の音と感じたのが「霜の声」。
「霜の冴(さえ)」ともいう。
霜凪(しもなぎ)という言葉もある。
霜日和、霜晴れ――霜が真っ白に降りるような日は、たいてい晴天である。
(倉嶋 厚)
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編 朝日文庫1988年)
そのような夜は放射冷却が強まるからである。
そのしんしんとした静寂を一種の音と感じたのが「霜の声」。
「霜の冴(さえ)」ともいう。
霜凪(しもなぎ)という言葉もある。
霜日和、霜晴れ――霜が真っ白に降りるような日は、たいてい晴天である。
(倉嶋 厚)
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編 朝日文庫1988年)
クルクル回ってダンスをしていたのは…
枯れ葉のペアーでした(^_-)
ふり向かず別れては来ぬ別れ来て冬木の道に涙こぼしき 潮 霧子
(『昭和萬葉集 巻六(昭和16年~20年)』 講談社 昭和54年)
(『昭和萬葉集 巻六(昭和16年~20年)』 講談社 昭和54年)
冬のはじめによめる
春といひ 夏と過ぐして 秋風の 吹上(ふきあげ)の浜に 冬は来にけり
春といひ 夏と過ぐして 秋風の 吹上(ふきあげ)の浜に 冬は来にけり
春になった夏が来たなどと言っているうちに、
秋風の吹く吹上の浜にとうとう冬が訪れた。
秋風の吹く吹上の浜にとうとう冬が訪れた。
四季を詠みこんだ即興的な歌。
「昨日(きのふ)といひ今日(けふ)と暮してあすか川流れて早き月日なりけり」
(『古今集』冬、春道列樹 はるみちのつらき)が念頭にある。
◇吹上の浜 紀伊の国(和歌山県)の歌枕。「吹き」を掛ける。
(『金槐和歌集(旧版)』樋口芳麻呂校注 新潮社 昭和56年)
「昨日(きのふ)といひ今日(けふ)と暮してあすか川流れて早き月日なりけり」
(『古今集』冬、春道列樹 はるみちのつらき)が念頭にある。
◇吹上の浜 紀伊の国(和歌山県)の歌枕。「吹き」を掛ける。
(『金槐和歌集(旧版)』樋口芳麻呂校注 新潮社 昭和56年)
メジロが意を決したような…
「ツメタクナイゾ!」
「キモチイイゾ!」
「可憐」というより「キアイダ!」と叫んでいるみたいですが(o゜▽゜)o
薔薇抱いて湯に沈むときあふれたるかなしき音を人知るなゆめ 岡井 隆
(『現代の短歌』高野公彦編 講談社学術文庫 1991年)
(『現代の短歌』高野公彦編 講談社学術文庫 1991年)
○ ○ ○ ○
今日は、妹の家でトイレの改修工事が行われていたので
夕食はのんびりしようと外食にしました。
母が好きだったお蕎麦屋さんでいただきました(o^^o)
夕食はのんびりしようと外食にしました。
母が好きだったお蕎麦屋さんでいただきました(o^^o)
こんばんは~
返信削除いいですねぇ~(^^♪
メジロ君たちの水浴び。
楽しそうです。
山茶花を突いているのは、よく見かけるのですが。。。
一度水浴びを見てみたいです。(^-^;
>夕食はのんびりしようと外食にしました。
のんびりがいいですね。( ◠‿◠ )
カイさんおはようございます(*^O^*)/
削除今朝は、雨なので大人しくしています(^0^;)
いつも手水を覗くのですが、なかなか水浴びに出会えませんでした
昨日は、メジロたちの群れに出会い、もしかしたらと思い
手水を覗くと水浴びをしてくれました(o^^o)
カイさんの庭でもしてくれるといいですよね!
妹の家の改修は、二日間もあるのでのんびりしようと外食しました。
若い時は、少々のことでも疲れが残らないのですが
もういいかげんな歳なので無理は禁物ですよね(^_-)