今朝は、曇り空でしたが公園のスタッフの方と
「風が吹いていないと助かりますね」と話していました(^-^)
「風が吹いていないと助かりますね」と話していました(^-^)
ニシキギにキノコが発生していたのですが種類は(・・?
アオジに出会いました(^-^)
しばらく行くとアオジの雄に出会いました(^。^)
師の齢(よはひ)いくつ越えしや芙蓉は実に 石田波郷
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
蒿雀 あおじ(あをじ) 青鵐(あおじ) 青鵐(あおしとど)
[名前の由来・文化] 古くはホオジロ類は「しとど」とよばれ、
室町時代にアオジは「あをじとと」とよび区別し、のちに「あをじ」となった。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
[名前の由来・文化] 古くはホオジロ類は「しとど」とよばれ、
室町時代にアオジは「あをじとと」とよび区別し、のちに「あをじ」となった。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
せきれいや川原おもてへ又ちよつと 芙 雀
(『ふるさと大歳時記5 近畿ふるさと大歳時記』角川書店 平成5年)
(『ふるさと大歳時記5 近畿ふるさと大歳時記』角川書店 平成5年)
トチノキ(短枝)の冬芽(とうが、ふゆめ)
[冬芽]頂芽(ちょうが)は大きく、銃弾のよう。
正面から見える芽鱗(がりん)は7枚ほど。
水あめ状の樹脂を分泌し、べとつく。
側芽(そくが)は小さく、ほとんど発達しない。
[葉痕(ようこん)]ハート形~腎形で大きい。
維管束痕(いかんそくこん)は5~9個。
[枝]極太。無毛。
[分布]北海道~九州。山地の沢筋。公園樹、街路樹。
(『冬芽ハンドブック』解説:広沢毅、写真:林将之 文一総合出版 2010年)
正面から見える芽鱗(がりん)は7枚ほど。
水あめ状の樹脂を分泌し、べとつく。
側芽(そくが)は小さく、ほとんど発達しない。
[葉痕(ようこん)]ハート形~腎形で大きい。
維管束痕(いかんそくこん)は5~9個。
[枝]極太。無毛。
[分布]北海道~九州。山地の沢筋。公園樹、街路樹。
(『冬芽ハンドブック』解説:広沢毅、写真:林将之 文一総合出版 2010年)
夕べひよいと出た一本足の雀よ
(『尾崎放哉句集』春陽堂 2002年)
(『尾崎放哉句集』春陽堂 2002年)
散芒(ちるすすき)寒く成つ〔た〕が目に見ゆる
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1935年)
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1935年)
みの虫や笠置(かさぎ)の寺の麁朶(そだ)の中
○笠置の寺 鹿鷺山笠置寺。京都府相楽郡笠置村にある真言宗の寺院。
○麁朶 切った木の枝。柴・薪。
▼蓑虫が笠置寺の裏庭に積んだ麁朶にしがみついている。
元の枝が伐り下ろされて薪となっているのも知らないで。
蓑と笠の縁に引かれてのことか。
○麁朶 切った木の枝。柴・薪。
▼蓑虫が笠置寺の裏庭に積んだ麁朶にしがみついている。
元の枝が伐り下ろされて薪となっているのも知らないで。
蓑と笠の縁に引かれてのことか。
(『蕪村全集 第一巻 発句』尾形仂・森田蘭 講談社 1992年)
コマツヨイグサのロゼット
ロゼットってなに?
ロゼット( Rosette )の語源は、バラの花です。
茎を立ち上げず、葉は地際から直接出す根生葉(こんせいよう)の形をとって放射状に広がり、
バラの花のような形を呈する植物のことを指します。
ではなぜ、このような形になるのでしょうか?
ロゼットは、大きく2つのタイプに分けられます。
1つは、その一生をロゼット状の根生葉で過ごす「一生ロゼット型」。
もう1つは、越年草(2年草)や多年草に見られる「冬期サバイバル型」です。
前者は、踏みつけられたり、刈り取られたりするような環境で生きるために
低く平らなロゼット型が適している植物で、オオバコやタンポポなどがあげられます。
後者は、季節によっては茎葉をつけて上に伸びますが、
秋に芽生えた苗が冬の厳しい寒さに耐えるために地に伏して、
風雪や乾燥をしのぎながら太陽光を無駄なく受けるためにロゼット状になったものです。
オオアレチノギクやノアザミなど多くの越年草や多年草が、この形で冬を越します。
ロゼット( Rosette )の語源は、バラの花です。
茎を立ち上げず、葉は地際から直接出す根生葉(こんせいよう)の形をとって放射状に広がり、
バラの花のような形を呈する植物のことを指します。
ではなぜ、このような形になるのでしょうか?
ロゼットは、大きく2つのタイプに分けられます。
1つは、その一生をロゼット状の根生葉で過ごす「一生ロゼット型」。
もう1つは、越年草(2年草)や多年草に見られる「冬期サバイバル型」です。
前者は、踏みつけられたり、刈り取られたりするような環境で生きるために
低く平らなロゼット型が適している植物で、オオバコやタンポポなどがあげられます。
後者は、季節によっては茎葉をつけて上に伸びますが、
秋に芽生えた苗が冬の厳しい寒さに耐えるために地に伏して、
風雪や乾燥をしのぎながら太陽光を無駄なく受けるためにロゼット状になったものです。
オオアレチノギクやノアザミなど多くの越年草や多年草が、この形で冬を越します。
(『野草のロゼット ハンドブック』亀田龍吉 文一総合出版 2012年)
父の撮影したうちの一枚です。
今朝は、曇り空だったので小鳥に会えなかったと話していたのですが
撮影した画像をテレビに映すと、ヤマガラが写っていたので喜んでいました(^-^)
今朝は、曇り空だったので小鳥に会えなかったと話していたのですが
撮影した画像をテレビに映すと、ヤマガラが写っていたので喜んでいました(^-^)
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m