久しぶりにモデルになってくれました♪
アイシャドー(過眼線)が褐色なのでモズ♀です(*^-^*)
俳句では秋の鳥です
鵙 もず 百舌鳥(もず) 鵙の高音(たかね) 鵙日和(もずびより) 鵙の晴(はれ)
[名前の由来・文化] 奈良時代から「もず」の名で知られる。
他の鳥の鳴き声を真似ることから「百舌」とされたといわれる。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
頬(ほほ)げたを切(きり)さげられな鵙の声
頬げた―頬骨。句は,鵙の鋭い声を刃にたとえたもの。
再び会えたけど…先回りされたのかな(・・?
鵙啼くや一番高い木のさきに
(『子規句集』高浜虚子選 岩波文庫 1941年)
私
どうせ短い命であろうとも
出来るかぎりうつくしい気持で生きとほしたい
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
三度も会えた…
老いが身の あはれを誰(たれ)に 語らまし 杖(つゑ)を忘れて 帰(かへ)る夕暮れ
年老いたわが身の,さびしくもみじめな気持ちを誰に話したものだろう。
そのお宅に杖を忘れて,庵(いおり)へ帰る夕暮れ時(どき)の思いというものを。
(『良寛 旅と人生』松本市壽編 角川文庫 2009年)
ナミテントウ(4紋型)
この時期,アブラムシがいないので冬眠中のはずなんだけど…(・・?
残念…近づけなかった(>_<)
今度はモズなんですが…
雀等いちどきにいんでしまった
(『尾崎放哉 句集』春陽堂 平成14年)
モズ♂に二度目会えたけど,またもや近づけなかった…(ノД`)
暖冬 影響はこんなところにも
今日は「小寒」で
明日は「七草」ですね(*^-^*)
鈴つけて猫も爪とげ薺(なづな)の日
○爪 「薺爪」のこと。千艸園『季寄新題集』(嘉永元年刊)の「薺爪(なづなつめ)」の項目に「薺の茹汁にて爪をぬらし取(とる)こと也。邪気を払ふ」。
はやく黒川道祐『日次紀事』(貞享二年刊)に「俗間,七草を燖(ゆでたる)の湯をもつて爪を漬(ひた)して,これを切る」。
この句の場合は,猫の爪も視野に。
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
俳句では秋の鳥です
鵙 もず 百舌鳥(もず) 鵙の高音(たかね) 鵙日和(もずびより) 鵙の晴(はれ)
[名前の由来・文化] 奈良時代から「もず」の名で知られる。
他の鳥の鳴き声を真似ることから「百舌」とされたといわれる。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
頬(ほほ)げたを切(きり)さげられな鵙の声
頬げた―頬骨。句は,鵙の鋭い声を刃にたとえたもの。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
雲が泳いでいる見た(*^o^*)再び会えたけど…先回りされたのかな(・・?
鵙啼くや一番高い木のさきに
(『子規句集』高浜虚子選 岩波文庫 1941年)
私
どうせ短い命であろうとも
出来るかぎりうつくしい気持で生きとほしたい
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
三度も会えた…
老いが身の あはれを誰(たれ)に 語らまし 杖(つゑ)を忘れて 帰(かへ)る夕暮れ
年老いたわが身の,さびしくもみじめな気持ちを誰に話したものだろう。
そのお宅に杖を忘れて,庵(いおり)へ帰る夕暮れ時(どき)の思いというものを。
(『良寛 旅と人生』松本市壽編 角川文庫 2009年)
ナミテントウ(4紋型)
この時期,アブラムシがいないので冬眠中のはずなんだけど…(・・?
残念…近づけなかった(>_<)
今度はモズなんですが…
雀等いちどきにいんでしまった
(『尾崎放哉 句集』春陽堂 平成14年)
モズ♂に二度目会えたけど,またもや近づけなかった…(ノД`)
暖冬 影響はこんなところにも
明日は「七草」ですね(*^-^*)
鈴つけて猫も爪とげ薺(なづな)の日
○爪 「薺爪」のこと。千艸園『季寄新題集』(嘉永元年刊)の「薺爪(なづなつめ)」の項目に「薺の茹汁にて爪をぬらし取(とる)こと也。邪気を払ふ」。
はやく黒川道祐『日次紀事』(貞享二年刊)に「俗間,七草を燖(ゆでたる)の湯をもつて爪を漬(ひた)して,これを切る」。
この句の場合は,猫の爪も視野に。
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)