2016年1月27日水曜日

寒さが緩んで…

信号で止まって前を見ると…
高所恐怖症のσ(^_^;は,鳶職など高所で働く人を尊敬します!(^^)!
Kazeの高所恐怖症には偏りがあって
穂高岳や槍ヶ岳などを登っていると怖いには怖いのですが
高層ビルとは違って風景を楽しめる(^^ゞ
どうも人工物に対する不信感があるのかな(@@;)
昨日は霜でしたが,今朝は露?それとも雨粒かな(・・?
会えたと思ったら…

 赤いリボンの子だけど…
キツツキの特徴といえば,木に垂直に止まる姿です。
コゲラも小さいといえキツツキですから,もちろんできます。
足もそれができるように,スズメなどと違い,
対趾足(たいしそく)とよばれる構造をしており,
前に2本,後ろに2本の指で,がっちりと止まれます。
もちろん,そのまま,木を叩く動作もします。
ただし,大型のキツツキよりも弱々しいものです。
大型のキツツキがタラララララララララと,
大きな音をたてて1.5秒くらい叩くのに対して,
コゲラは,コココココと音も小さく,叩いている時間も短めです。
それでも,0.5秒の間に10回くらいは叩いています。
 (P200)
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
藪の中に隠れているアオジ
イカル
カワラヒワ
クマシデの果穂を引き上げよとしていましたp(^-^)q
今度もすぐに飛んで行きました…
木の中に隠れているのは…
メジロ
今朝は7℃もあって寒さが緩んでいます(^-^)
シジュウカラ
とかくして家を出づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ

(『日本の詩歌5 石川啄木』 中公文庫 1974年)
野良猫ちゃんも日向ぼっこ(*゜∀゜*)
   猫

蹴つ飛ばされて

宙に舞ひ上り

人を越え

梢を越え

月をも越えて

神の座にまで届いても

落つこちるといふことのない身軽な獣

高さの限りを根から無視してしまひ

地上に降り立ちこの四つ肢で歩くんだ。

(『山之口貘全集 第一巻 全詩集』思潮社 1975年)
 『新編 山之口貘全集 第1巻 詩篇』(思潮社 2013年)が出ています。
アオジ♂


カワラヒワが気持ちよさそうに伸びをしていました(*^-^*)
 羽毛のような巻雲(^。^)
ちょっと遠かったけど…
ジョウビタキ
 逆光だったけど…
すぐに移動してくれた(^_^)b
モズ
山階鳥類研究所の山岸哲所長と国立科学博物館の西海功さんが調べたモズでは,
24組の夫婦と子供たち99羽を調べたところ,
10羽(10%)のヒナは,育てていた雄の子供ではなかったそうです。
すなわち異父兄弟なのです。
これは雌が雄の知らぬ間に別の雄と交尾していたことの証拠で,
このようなつがい以外の相手と交尾することを研究者は「つがい外交尾」と呼んでいます。

(『ポケット図解 鳥の雑学がよ~くわかる本』柴田佳秀 秀和システム 2006年)
なんか都合が悪いことを書いたかな(*^▽^*)