2016年1月24日日曜日

風が強いと…

青空なのに公園の人通りは少ない…
いつも飛んでいるハトやカラスも引っ込んでいるみたい(*゜∀゜*)
なんか雪雲のような黒い雲も浮かんでいました。
とにかく風が強く体温を奪ってしまいます(゜Д゜;)
この子は寒さに負けていませんよp(^-^)q


今朝もメジロが木々の状態を見回っていました(*^-^*)
 残念…遠くてピントがあまい(゜▽゜*)
アトリです。
目の周りの黒味が強いのでオスです。
アオバトを町の中で見ることはほとんどありません。
このハトは,「青」と名前についていますが,緑色をしています。
「青葉」「青野菜」などと同じく,日本語にしばしばあるように,「青」が緑を示しているのです。
アオバトは本来の生息場所は山の中ですが,町の中でも,
背後に山を背負ったような公園であれば,姿を見かけることもあります。
それから,山奥からわざわざ海水を飲みに海岸に出てくることがあります。
これは,ミネラル補給のためだと考えられています。
 (P86)
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
今朝のエナガは…

風をさけて藪の中にしばし避難していたようです。

目があった(*゜∀゜*)
ハシボソガラスが冷たい池の中にいただけでなく…
顔を突っ込んだ(°0°)
散歩をしている人たちが鯉などにあげたパンを取っているようです(°°)
一方,アオサギは首を引っ込めて日向ぼっこ(*^▽^*)
シジュウカラは害虫駆除をしていましたp(^-^)q
今朝は氷点下…
それ以上に風が冷たさを増している(@@;)
冬山で怖かったのは気温よりも強風でした…

朝日まぶしう枯山たかく
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社新書 昭和44年)
今日も又嘘をかさねてまにあはし鎌倉山住んでいる
(『もしもし山崎放代ですが』かまくら春秋社 2004年)


アオジ
   母
   
お母さま
わたしは 時とすると
お母さまがたいへん小さいひとのようにおもへてきて
このてのひらのうへへいただいて
あなたを拝んでゐるようなきがしてくることがあります
こんなあかるい日なぞ
わたしの心は美しくなってしまって
お母さんをこの胸へかざり
ゐばってやりたいようなきがします
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)