夕凝(ゆふこ)りの霜置きにけり朝戸出(あさとで)にいたくし踏みて人に知らゆな
夕べから凍った霜が置いている。
朝戸を開けて出て行く時に,強く踏みつけて,人に知られないようになさい。
▽「夕凝りの霜」は,万葉集にここだけ。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
くれなゐの小き杯(さかづき)たまはれば椿の花のここちして取る
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
クッキリとした青空に
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
[欠題詩群(一)]
くる日も
くる日もあたらしくあれ
だが
たんじゆんなることの
たえざるくりかへし
みじかきことばの
にちにちのくりかへしをおそれるな
(『八木重吉全詩集1』ちくま文庫 1988年)
たいせつな一日である起き出して外の空気をはりたおす
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
メジロがパクッと食べた実は…
ヌルデの実は,野鳥たちに人気があるようです。
イカルに今日も会えました♪
イカルの朝ご飯は
カワラヒワの朝ご飯は…
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
クッキリとした青空に
モズ
よびかけられてふりかへつた落葉林(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
アオジ
ジョウビタキはすぐに…[欠題詩群(一)]
くる日も
くる日もあたらしくあれ
だが
たんじゆんなることの
たえざるくりかへし
みじかきことばの
にちにちのくりかへしをおそれるな
(『八木重吉全詩集1』ちくま文庫 1988年)
たいせつな一日である起き出して外の空気をはりたおす
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
メジロがパクッと食べた実は…
ヌルデの実は,野鳥たちに人気があるようです。
イカルに今日も会えました♪
イカルの朝ご飯は
エノキの実
振り返ったキジバトと目があった…(*^▽^*)カワラヒワの朝ご飯は…
アキニレの実
アオジは何を食べようかと思案中かな(・・?