今日は,大寒です。
烏の朝ご飯は(・・?
ジョウビタキに会えたけど…
すぐに飛んで行った…
再会できたけど様子が変でした…
どうもライバル(♀)がいたようです。
この時期は,雌雄でもライバルです。
日本の冬を過ごす間,自分の食べ物を維持するためのなわばりをオスもメスも1羽ずつもつ。
春が来れば結婚するかもしれないもの同士でも,冬は互いに容赦しない。
自動車のサイドミラーに映ったわが身ですら激しくライバル視する。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
立ち往生
眠れないのである
土の上に胡坐をかいてゐるのである
地球の表面で尖つてゐるものはひとり僕なのである
いくらなんでも人はかうしてひとりつきりでゐると
自分の股影に
ほんのりと明るむ喬木のやうなものをかんじるのである
そこにほのぼのと生き力が燃え立つてくるのである
生き力が燃え立つので
力のやり場がせつなになつかしくなるのである
女よ,そんなにまじめな顔をするなと言ひたくなるのである
闇のなかにかぶりを晒してゐると
健康が重たくなつて
次第に地球を傾けてゐるのをかんじるのである。
(『山之口貘詩文集』山之口貘 講談社文芸文庫 1999年)
水を飲むときちゃんと一羽は見張っています。
仲間(群れ)でいると安心です(^_^)v
冬
心を燃やしてゐれば
冬枯れの野をみても骨までさびしくない
憎しみをいだいても魂をけがされはしない
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)
雌では下嘴の基部が赤い。
幼鳥は色が鈍く胸は黒ずんでいる。
声:飛びながらチーッと鳴くほか,ツッチー,ツーなどと鳴く。
習性:低地~山地の池・湖沼・川などで留鳥だが,北海道などでは冬期に去る夏鳥。
水の上の横枝や水中の杭や石などにとまって水中の魚をねらい,急降下する。
停空飛翔後に急降下することもある。
低空を直線的に速く飛ぶ。
(『フィールドガイド 日本の野鳥増補改訂版』高野伸二 日本野鳥の会 2007年)
澤につづく此處の小庭(こには)にうつくしき翡翠(かはせみ)が来て柘榴(ざくろ)にぞをる
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
秋から冬は自分の食料を確保するために1羽1羽がなわばりをもち、異性を受け入れない。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
野らの木に百舌鳴く聞けば雨晴れぬ田刈れ綿とれ妹(いも)よ伕(せ)よと鳴く
(『子規歌集』土屋文明編 岩波文庫 1986年)
ちょこっとだけ姿を見せてくれた。
この子はカワラヒワ
昨日とあまり変わらない3.5度なんですが…
左を見て
右を見て…
左右確認「ヨシ!」
水を飲みに降りていきました。
仲間がいると誰かが一緒に警戒してくれますが
一羽だと水を飲むのも大変です。
シメに出会ったけど遠かったな…
昨日の大相撲は琴奨菊が勝って嬉しかったけど
松鳳山は元気がないですね… ●スズメは人を見分けられるのか?
スズメを飼っている方の話を聞くと,スズメが明らかに人を見分けている場合があります。
たとえば,ある夫婦がスズメを飼っていて,そのスズメは,奥さんに対しては,べったりで,肩に乗ったり餌をねだったりするのに,旦那さんが来れば,とにかく攻撃するということがあるそうです。
別のご夫婦の話では,逆に旦那さんにべったりで,出迎えの様子も違うそうです。
旦那さん が帰宅すると,二階から文字ごとく飛んで下りてくるのに,奥様が帰ってきても無反応だそうです。
(この後も例が書かれていますが省略)
どうもスズメは,人の姿,背格好,音などを用いて,総合的に人を識別できているようです。
スズメがこういった能力を持っていることは,よく考えれば当たり前かもしれません。
スズメは高密度で繁殖しています。
そのときに,自分の奥さん,自分の子供,隣近所のスズメ,そういうものを認識しなければやっていけません。
さまざまな情報をつかって,個体を認識するという作業は,スズメにとってはさほど難しいことではないのかもしれません。 (P77~78)
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
Kazeも十数年前に飼育担当をしていて,
飼育小屋(ウサギ,ニワトリ,インコ)の世話をしていました。
私が,飼育小屋に行くと頭上の木にどこからとなくスズメが集まってきました。
そしてニワトリの餌の残りを撒いてあげると雨が降るようにスズメたちが降りて来ました。
スズメはσ(^_^;を認識してくれていると思いました(^_^)v
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
昨日の子よりもネクタイが細いですがシジュウカラ
エナガに会えたけど…
朝ご飯がなかったようです…
イカルが水を飲みに降りていましたが,近づけませんでした…
自然園のお世話をしてくださっているスタッフの方と挨拶(*^-^*)
「昨日に比べて風がないので暖かいですよね」と
その後,イタズラをされて困っていると嘆いておられました。
池の排水にイタズラをして水が溢れそうになっていました。
その他にも今までいろんなことが…
スタッフの方と話していたのはイタズラをするのは若いとは限らないですよね
どちらかと言えば中高年の男性に多い!
今朝も別の場所で,70代位の男性がベンチに座っていて
自分の後ろの草藪にペットボトルをポイと捨てた。
あきれた行為に男性を見ましたが,そ知らぬ顔。
これまでにKazeも中高年の仲間として恥ずかしい行為をされているのを何度も見ています。
挨拶をして気持ち言い方が大勢いるのに…
烏の朝ご飯は(・・?
ジョウビタキに会えたけど…
すぐに飛んで行った…
再会できたけど様子が変でした…
どうもライバル(♀)がいたようです。
この時期は,雌雄でもライバルです。
日本の冬を過ごす間,自分の食べ物を維持するためのなわばりをオスもメスも1羽ずつもつ。
春が来れば結婚するかもしれないもの同士でも,冬は互いに容赦しない。
自動車のサイドミラーに映ったわが身ですら激しくライバル視する。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
立ち往生
眠れないのである
土の上に胡坐をかいてゐるのである
地球の表面で尖つてゐるものはひとり僕なのである
いくらなんでも人はかうしてひとりつきりでゐると
自分の股影に
ほんのりと明るむ喬木のやうなものをかんじるのである
そこにほのぼのと生き力が燃え立つてくるのである
生き力が燃え立つので
力のやり場がせつなになつかしくなるのである
女よ,そんなにまじめな顔をするなと言ひたくなるのである
闇のなかにかぶりを晒してゐると
健康が重たくなつて
次第に地球を傾けてゐるのをかんじるのである。
(『山之口貘詩文集』山之口貘 講談社文芸文庫 1999年)
アオジ
ヒヨドリがこちらを警戒している(^。^)水を飲むときちゃんと一羽は見張っています。
仲間(群れ)でいると安心です(^_^)v
冬
心を燃やしてゐれば
冬枯れの野をみても骨までさびしくない
憎しみをいだいても魂をけがされはしない
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)
●カワセミ(L17cm)
日本のカワセミ科では最小。
頭が大きくて嘴が長い。
頭・嘴の付け根から胸側までの線・翼・尾は金属光沢のある緑色。
背から上尾筒はコバルト色で,目の下と胸から上腹は橙色,頸側・喉・下腹は白い。
雄の嘴は黒く,足は赤い。日本のカワセミ科では最小。
頭が大きくて嘴が長い。
頭・嘴の付け根から胸側までの線・翼・尾は金属光沢のある緑色。
背から上尾筒はコバルト色で,目の下と胸から上腹は橙色,頸側・喉・下腹は白い。
雌では下嘴の基部が赤い。
幼鳥は色が鈍く胸は黒ずんでいる。
声:飛びながらチーッと鳴くほか,ツッチー,ツーなどと鳴く。
習性:低地~山地の池・湖沼・川などで留鳥だが,北海道などでは冬期に去る夏鳥。
水の上の横枝や水中の杭や石などにとまって水中の魚をねらい,急降下する。
停空飛翔後に急降下することもある。
低空を直線的に速く飛ぶ。
(『フィールドガイド 日本の野鳥増補改訂版』高野伸二 日本野鳥の会 2007年)
澤につづく此處の小庭(こには)にうつくしき翡翠(かはせみ)が来て柘榴(ざくろ)にぞをる
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
ジョウビタキ
メジロ
モズ
モズも秋から冬は自分の食料を確保するために1羽1羽がなわばりをもち、異性を受け入れない。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
野らの木に百舌鳴く聞けば雨晴れぬ田刈れ綿とれ妹(いも)よ伕(せ)よと鳴く
(『子規歌集』土屋文明編 岩波文庫 1986年)
ちょこっとだけ姿を見せてくれた。
この子はカワラヒワ
昨日とあまり変わらない3.5度なんですが…
左を見て
右を見て…
左右確認「ヨシ!」
水を飲みに降りていきました。
仲間がいると誰かが一緒に警戒してくれますが
一羽だと水を飲むのも大変です。
シメに出会ったけど遠かったな…
昨日の大相撲は琴奨菊が勝って嬉しかったけど
松鳳山は元気がないですね… ●スズメは人を見分けられるのか?
スズメを飼っている方の話を聞くと,スズメが明らかに人を見分けている場合があります。
たとえば,ある夫婦がスズメを飼っていて,そのスズメは,奥さんに対しては,べったりで,肩に乗ったり餌をねだったりするのに,旦那さんが来れば,とにかく攻撃するということがあるそうです。
別のご夫婦の話では,逆に旦那さんにべったりで,出迎えの様子も違うそうです。
旦那さん が帰宅すると,二階から文字ごとく飛んで下りてくるのに,奥様が帰ってきても無反応だそうです。
(この後も例が書かれていますが省略)
どうもスズメは,人の姿,背格好,音などを用いて,総合的に人を識別できているようです。
スズメがこういった能力を持っていることは,よく考えれば当たり前かもしれません。
スズメは高密度で繁殖しています。
そのときに,自分の奥さん,自分の子供,隣近所のスズメ,そういうものを認識しなければやっていけません。
さまざまな情報をつかって,個体を認識するという作業は,スズメにとってはさほど難しいことではないのかもしれません。 (P77~78)
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
Kazeも十数年前に飼育担当をしていて,
飼育小屋(ウサギ,ニワトリ,インコ)の世話をしていました。
私が,飼育小屋に行くと頭上の木にどこからとなくスズメが集まってきました。
そしてニワトリの餌の残りを撒いてあげると雨が降るようにスズメたちが降りて来ました。
スズメはσ(^_^;を認識してくれていると思いました(^_^)v
(ウサギもσ(^_^;が来るのを足音で気がついてくれていました(^▽^)…)
見てをりて涙ぞ落つる枯枝の其處に此處にし啼きうつる鳥を(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
昨日の子よりもネクタイが細いですがシジュウカラ
エナガに会えたけど…
朝ご飯がなかったようです…
イカルが水を飲みに降りていましたが,近づけませんでした…
自然園のお世話をしてくださっているスタッフの方と挨拶(*^-^*)
「昨日に比べて風がないので暖かいですよね」と
その後,イタズラをされて困っていると嘆いておられました。
池の排水にイタズラをして水が溢れそうになっていました。
その他にも今までいろんなことが…
スタッフの方と話していたのはイタズラをするのは若いとは限らないですよね
どちらかと言えば中高年の男性に多い!
今朝も別の場所で,70代位の男性がベンチに座っていて
自分の後ろの草藪にペットボトルをポイと捨てた。
あきれた行為に男性を見ましたが,そ知らぬ顔。
これまでにKazeも中高年の仲間として恥ずかしい行為をされているのを何度も見ています。
挨拶をして気持ち言い方が大勢いるのに…