2016年1月18日月曜日

雪は降らなかったけど…

ヤブツバキに溜まっているのは蜜ではありません(*^▽^*)
雪は降りませんでしたが,雨と風が強かったので
午後からリハビリ散歩に来ましたp(^-^)q
空が暗くてピントの山が分かりづらかったのですが…
赤いリボンの子がいました(^_^)v
リボンをつけているのは男の子(*^ー゜)
下草のすすきほうけて光りたる枯木が原の啄木鳥の声
(『新編 みなかみ紀行』若山牧水著、池内紀編 岩波文庫 2002年)
コゲラ
藪の中では…
女の子は用心深い…
男の子はのんびりしているのか(*^▽^*)
なんか感じたかな(*^o^*)


アオジ
時々青空が覗いていましたが…
ウグイスに出会いました♪

笹鳴と風花と手の灰ふるひ  三橋鷹女
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)
ピントが甘いのですが足環が付けられているみたいです

キジバトの目がなんかウキウキしているように見えました(*^-^*)
この子は巣づくりの材料集めをしていました。
お嫁さんはどんな子かな?なんてウキウキしているのかな(*^▽^*)
でも,キジバトの巣は粗雑ですよ(*^ー゜)
シジュウカラ
天気がまた怪しくなってきました…
すべての
くるしみのこんげんは
むじようけんに むせいげんに
ひとをゆるすといふ
そのいちねんがきえうせたことだ

(『八木重吉全詩集1』ちくま文庫 1988年)
モズに会えました♪
百舌啼けば紺の腹掛新しきわかき大工も涙ながしぬ 北原白秋
(『岩波現代短歌辞典』岡井隆監修 岩波書店 1999年)