昨日,中高年のマナーの悪さを嘆きましたが
この方は職員でないのに公園のゴミを拾っておられました。
袋を三つほど用意されていて仕分けもされているようです。
この方以外にも公園をきれいにする活動をされている方をよく見かけます。
Kazeは,この方のように公園の清掃をすることはできませんが
ゴミを落とさずに,持ち帰ることを心がけています。
いつも挨拶する方と
「風がなくて日射しがあるので助かりますね」
昨日は,キラキラの衣裳を身につけていたホトケノザ
今朝は,少し暖かいみたいです(*^-^*)
キジバトはピジョンミルクによって子育てをします。
「身近な鳥の生活図鑑」(三上修 ちくま新書 2015年)にドバトについて
ハトの仲間は,なんとミルクで子育てをするからです。
つまり,ハトは我々人間も属している哺乳類(乳を子供の口に含ませて育てるという意味)と同じ性質を持っていることになります。
もちろん,ドバトは哺乳類ではなく鳥類です。
鳥には乳房がありませんから,本当の意味での哺乳類のミルクとは異なります。
では,どうやってミルクを出すかです。
ミルクを出す場所は,食道の一部です。
続きは後で(*^ー゜)
パラパラと落ちてくると思ったら(*゜∀゜*)
ジョウビタキにも…
時々見ることがあるのですが
今朝は,なが~い彩雲が見られました。
なんか龍のような!(^^)!
ウグイスは隠れん坊をしていました(^0^;)
巻第五 (雑歌)818 筑前守山上大夫(ちくぜんのかみやまのうへだいぶ)
春さればまづ咲くやどの梅の花ひとり見つつや春日(はるひ)暮らさむ
春になると最初に咲く庭の梅の花を,一人で見ながら春の日を過すものだろうか。
▽憶良の歌。
下二句は,独りで見ようか,いや皆とともに梅花を楽しもうという反語。
(『万葉集(二)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2013年)
青空が気持ちいいと歌っていました♪シジュウカラ
カラスの朝ご飯は(・・?
『鳥の雑学がよ~くわかる本』(柴田佳秀 秀和システム 2006年)に
■カラスに好き嫌いがあった
ハシブトガラスが生ゴミを残す原因を探るために,私は実験をしてみました。
カラスがたくさん集まる公園で,いろいろな食べ物を置いて,
どんな順番でなくなるかを見てみたのです。
置いたのは,生の豚肉,食パン,めざし,ニンジン,リンゴ,油揚げ,魚肉ソーセージの7品目です。
実験の結果,1位は生の豚肉,ついで魚肉のソーセージ,油揚げ,食パン,リンゴ,めざし,ニンジンの順でした。
これは何度やっても変わりませんでした。
また,食べるスピードも顕著に違い,肉や魚肉ソーセージ,油揚げはあっという間になくなります。
しかし,食パンやリンゴではややスピードが落ち,めざしでは渋々,ニンジンでは,くわえてみるものの捨ててしまいました。
このことから,何でも食べるカラスにも好き嫌いがあることがわかります。
ハトの仲間の子育てについて続きです
ハトの場合は,この食道の部分で,ミルクをつくり出すのです。
組成は,タンパク質と脂肪,必須アミノ酸を含んだ粥状のものです。
哺乳類のミルクに比べて,糖分が少なめという違いはありますが,組成は似ています。
どうやってミルクをつくり出しているかというと,
自分で食べた物を消化・分解して,食道の一部の細胞からミルクとして分泌する,
あるいは細胞ごと剥離したものをヒナに与えるのです。
これはピジョンミルクと呼ばれています。
哺乳類では,基本的にメスしか出せないミルクですが,ハトの場合は,オスも出せます。
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
シジュウカラがジーッと見つめている(*^-^*)
樹木の点検(*^ー゜)
害虫はいないかな(・・?
覗き込んでいるのはイラガの繭
メジロは甘いものばかりを食べていませんp(^-^)q
上からも下からも丹念に見てまわっていますp(^-^)q
桜の木を守っていますp(^-^)q
冬のある日
くさがかれたんだから
わたしのおもひだって
すなほにかれたらいい
(『八木重吉全詩集1』ちくま文庫 1988年)
『おそ松くん』のイヤミの「シェー!」ではありません(*゜∀゜*)
仕草が可愛いですよね(*^-^*)
この方は職員でないのに公園のゴミを拾っておられました。
袋を三つほど用意されていて仕分けもされているようです。
この方以外にも公園をきれいにする活動をされている方をよく見かけます。
Kazeは,この方のように公園の清掃をすることはできませんが
ゴミを落とさずに,持ち帰ることを心がけています。
いつも挨拶する方と
「風がなくて日射しがあるので助かりますね」
昨日は,キラキラの衣裳を身につけていたホトケノザ
今朝は,少し暖かいみたいです(*^-^*)
キジバトはピジョンミルクによって子育てをします。
「身近な鳥の生活図鑑」(三上修 ちくま新書 2015年)にドバトについて
ハトの仲間は,なんとミルクで子育てをするからです。
つまり,ハトは我々人間も属している哺乳類(乳を子供の口に含ませて育てるという意味)と同じ性質を持っていることになります。
もちろん,ドバトは哺乳類ではなく鳥類です。
鳥には乳房がありませんから,本当の意味での哺乳類のミルクとは異なります。
では,どうやってミルクを出すかです。
ミルクを出す場所は,食道の一部です。
続きは後で(*^ー゜)
パラパラと落ちてくると思ったら(*゜∀゜*)
カワラヒワが朝ご飯を食べていました(^。^)
一瞬だけしか会えなかった…エナガジョウビタキにも…
時々見ることがあるのですが
今朝は,なが~い彩雲が見られました。
なんか龍のような!(^^)!
ウグイスは隠れん坊をしていました(^0^;)
巻第五 (雑歌)818 筑前守山上大夫(ちくぜんのかみやまのうへだいぶ)
春さればまづ咲くやどの梅の花ひとり見つつや春日(はるひ)暮らさむ
春になると最初に咲く庭の梅の花を,一人で見ながら春の日を過すものだろうか。
▽憶良の歌。
下二句は,独りで見ようか,いや皆とともに梅花を楽しもうという反語。
(『万葉集(二)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2013年)
青空が気持ちいいと歌っていました♪シジュウカラ
カラスの朝ご飯は(・・?
『鳥の雑学がよ~くわかる本』(柴田佳秀 秀和システム 2006年)に
■カラスに好き嫌いがあった
ハシブトガラスが生ゴミを残す原因を探るために,私は実験をしてみました。
カラスがたくさん集まる公園で,いろいろな食べ物を置いて,
どんな順番でなくなるかを見てみたのです。
置いたのは,生の豚肉,食パン,めざし,ニンジン,リンゴ,油揚げ,魚肉ソーセージの7品目です。
実験の結果,1位は生の豚肉,ついで魚肉のソーセージ,油揚げ,食パン,リンゴ,めざし,ニンジンの順でした。
これは何度やっても変わりませんでした。
また,食べるスピードも顕著に違い,肉や魚肉ソーセージ,油揚げはあっという間になくなります。
しかし,食パンやリンゴではややスピードが落ち,めざしでは渋々,ニンジンでは,くわえてみるものの捨ててしまいました。
このことから,何でも食べるカラスにも好き嫌いがあることがわかります。
ハトの仲間の子育てについて続きです
ハトの場合は,この食道の部分で,ミルクをつくり出すのです。
組成は,タンパク質と脂肪,必須アミノ酸を含んだ粥状のものです。
哺乳類のミルクに比べて,糖分が少なめという違いはありますが,組成は似ています。
どうやってミルクをつくり出しているかというと,
自分で食べた物を消化・分解して,食道の一部の細胞からミルクとして分泌する,
あるいは細胞ごと剥離したものをヒナに与えるのです。
これはピジョンミルクと呼ばれています。
哺乳類では,基本的にメスしか出せないミルクですが,ハトの場合は,オスも出せます。
(『身近な鳥の生活図鑑』三上修 ちくま新書 2015年)
シジュウカラがジーッと見つめている(*^-^*)
樹木の点検(*^ー゜)
害虫はいないかな(・・?
覗き込んでいるのはイラガの繭
メジロは甘いものばかりを食べていませんp(^-^)q
上からも下からも丹念に見てまわっていますp(^-^)q
桜の木を守っていますp(^-^)q
冬のある日
くさがかれたんだから
わたしのおもひだって
すなほにかれたらいい
(『八木重吉全詩集1』ちくま文庫 1988年)
『おそ松くん』のイヤミの「シェー!」ではありません(*゜∀゜*)
仕草が可愛いですよね(*^-^*)