露が凍ったのかな(・・?
自然の造形は美しいですよね(o^^o)
枯残るは尾花なるべし一つ家
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
藪の中に隠れてしまった…アオジ
(『石橋秀野の100句を読む』山本安見子著 飯塚書店 2010年)
赤い色は温かく感じるのかな?
カゲロウの仲間かな(・・?
いつも思うのはハクセキレイの歩き方,モデルさんみたいです(^。^)
鳥たちの歩き方には「ホッピング」と「ウォーキング」などのように特徴があります。
つがいでいつも行動している(*^-^*)
トイレで何かぶつかる鈍い音…
ジョウビタキが迷いこんでいました…
現役の頃,日曜日などに職場に行くとスズメが迷いこんでいて
廊下の窓を全部開けて逃がしたことがあります。
パニック?になっていて窓にぶつかったりしながら
何度目かで脱出できたスズメがよくいました。
出口と反対側に立って両手を上げて
外に出るように導くと出て行きました(^_^)v
そう言えばこの公園でも
メジロが脳震盪?を起こしているのを見たことがあります。
この子はジョウビタキ♀
飛び回って…
朝ご飯みっけ(*^▽^*)
露出をアンダーにしすぎましたが(^^ゞ
【彩雲(さいうん)】
太陽や月の近くに浮ぶ雲のふちが,五色に輝いて見える現象だ。
その色は,淡いグリーンや青,ピンクなどで,まるでパステル画を見るように美しい。
古くから,よいことが起こる前兆の雲とされ,
「景雲(けいうん)」「慶雲」「紫雲(しうん)」「瑞雲(ずいうん)」
「五色の雲」「五雲(ごうん)」など,さまざまなよび名が生まれた。
美しい彩雲が出現したため,704年には慶雲,
767年には神護(じんご)慶雲と改元されたこともある。
彩雲は,太陽光や月光が,
ごく微細な雲粒で回折(かいせつ)されることによって現われる。
雲粒の大きさがまちまちなため,光の曲がり方もさまざまで,
色の模様に一定のパターンが現われない。
・彩雲が現われるのは,高積雲のことが多い。
(『雲・空』田中達也 山と渓谷社 2001年)
人工の小川ですが(*^ー゜)
なぎさにて鶺鴒羽を上ぐる時まろく光ると思ひかけきや
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
住みなれて藪椿いつまでも咲き
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
雀
雀がないてゐる
新しいきもちをくれる
朝のすずめは可愛いい
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
冬ばれや羽光らせてとぶ雀
(『新美南吉全集 第八巻』与田凖一他編集 大日本図書 1981年)
[名前の由来・文化] 古く「すずめ」は小鳥の総称であったらしい。
スズメは,奈良時代から「すずめ」あるいは「すずみ」として知られていた。
平安時代にはスズメの雛を飼うことが行われており,
『源氏物語』や『枕草子』に記述が見られる。
スズメの語源については,鳴き声を「シュシュ」と聞き,
多数が集まることを意味する「め(群)」に由来するという説や,
「ささ(小さい)」と「め(群れる鳥)」という説などがある。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
自然の造形は美しいですよね(o^^o)
枯残るは尾花なるべし一つ家
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
藪の中に隠れてしまった…アオジ
カワラヒワ
文政六年 癸未(61歳)
春立(たつ)や愚(ぐ)の上に又(また)愚にかへる
○還暦の所感を述べた長い前文がある。
愚にかへる―法然の法語に「愚痴にかへりて極楽に生まる」。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
冬めくやこゝろ素直に朝梳毛(くしげ) (昭和21年作)春立(たつ)や愚(ぐ)の上に又(また)愚にかへる
○還暦の所感を述べた長い前文がある。
愚にかへる―法然の法語に「愚痴にかへりて極楽に生まる」。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
(『石橋秀野の100句を読む』山本安見子著 飯塚書店 2010年)
赤い色は温かく感じるのかな?
カゲロウの仲間かな(・・?
いつも思うのはハクセキレイの歩き方,モデルさんみたいです(^。^)
鳥たちの歩き方には「ホッピング」と「ウォーキング」などのように特徴があります。
つがいでいつも行動している(*^-^*)
トイレで何かぶつかる鈍い音…
ジョウビタキが迷いこんでいました…
現役の頃,日曜日などに職場に行くとスズメが迷いこんでいて
廊下の窓を全部開けて逃がしたことがあります。
パニック?になっていて窓にぶつかったりしながら
何度目かで脱出できたスズメがよくいました。
出口と反対側に立って両手を上げて
外に出るように導くと出て行きました(^_^)v
そう言えばこの公園でも
メジロが脳震盪?を起こしているのを見たことがあります。
この子はジョウビタキ♀
飛び回って…
朝ご飯みっけ(*^▽^*)
【彩雲(さいうん)】
太陽や月の近くに浮ぶ雲のふちが,五色に輝いて見える現象だ。
その色は,淡いグリーンや青,ピンクなどで,まるでパステル画を見るように美しい。
古くから,よいことが起こる前兆の雲とされ,
「景雲(けいうん)」「慶雲」「紫雲(しうん)」「瑞雲(ずいうん)」
「五色の雲」「五雲(ごうん)」など,さまざまなよび名が生まれた。
美しい彩雲が出現したため,704年には慶雲,
767年には神護(じんご)慶雲と改元されたこともある。
彩雲は,太陽光や月光が,
ごく微細な雲粒で回折(かいせつ)されることによって現われる。
雲粒の大きさがまちまちなため,光の曲がり方もさまざまで,
色の模様に一定のパターンが現われない。
・彩雲が現われるのは,高積雲のことが多い。
(『雲・空』田中達也 山と渓谷社 2001年)
人工の小川ですが(*^ー゜)
なぎさにて鶺鴒羽を上ぐる時まろく光ると思ひかけきや
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
住みなれて藪椿いつまでも咲き
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
雀
雀がないてゐる
新しいきもちをくれる
朝のすずめは可愛いい
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
冬ばれや羽光らせてとぶ雀
(『新美南吉全集 第八巻』与田凖一他編集 大日本図書 1981年)
[名前の由来・文化] 古く「すずめ」は小鳥の総称であったらしい。
スズメは,奈良時代から「すずめ」あるいは「すずみ」として知られていた。
平安時代にはスズメの雛を飼うことが行われており,
『源氏物語』や『枕草子』に記述が見られる。
スズメの語源については,鳴き声を「シュシュ」と聞き,
多数が集まることを意味する「め(群)」に由来するという説や,
「ささ(小さい)」と「め(群れる鳥)」という説などがある。
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)