今朝も風のない穏やかな朝
霜が降りていました。
悔いいるこころに日が照り小鳥来て啼くか
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
アオジ
シジュウカラ
巻第十五 3693
もみち葉(ば)の散りなむ山に宿りぬる君を待つらぬ人しかなしも
黄葉がやがて散って行く山に宿ったあなたを持っているであろう人がかわいそうだ。
(『万葉集(四)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
もみち葉(ば)の散りなむ山に宿りぬる君を待つらぬ人しかなしも
黄葉がやがて散って行く山に宿ったあなたを持っているであろう人がかわいそうだ。
(『万葉集(四)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
冬
葉は赤くなり
うつくしさに耐へず落ちてしまつた
地はつめたくなり
霜をだして死ぬまいとしてゐる
葉は赤くなり
うつくしさに耐へず落ちてしまつた
地はつめたくなり
霜をだして死ぬまいとしてゐる
(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)
金魚が泳いでいるみたい(^v^)
メジロにまた会えた♪
誰やらが口まねすれば目白鳴く 正岡子規
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
ここ数日青空で小春日和ですね(*^。^*)
コサギが田んぼにいました。