昨日と違って日ざしがありません…
狛犬のような瘤?
そよいでゐるその葉が赤い
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社新書 昭和44年)
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社新書 昭和44年)
ニレの葉かな?
一休み(*^。^*)
一休み(*^。^*)
かつてみな愛し合ひにき花も葉も枯れたる冬の林は親し
(『中城ふみ子歌集』菱川善夫編 平凡社 2004年)
(『中城ふみ子歌集』菱川善夫編 平凡社 2004年)
秋の風人のかほより吹(ふき)そむる
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
花が咲くには早いかな(・・?
ヒイラギナンテン
ヒイラギナンテン
名前のように黄色くなってきたキカラスウリ
こちらも黄色い鶺鴒(*^。^*)
キセキレイ
おのずからもれ出る嘘のかなしみがすべてでもあるお許しあれよ
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
久しぶりにミミカケに会えました(*^^)v
万葉集巻第十二(寄物陳思)3095
朝烏(あさがらす)早くな鳴きそわが背子(せこ)が朝明(あさけ)の姿見れば悲しも
朝がらすよ,早くに鳴くな。わが夫の朝方の姿を見ると悲しいよ。
▽烏に起された夫が帰るのを悲しむ歌。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年 )
朝烏(あさがらす)早くな鳴きそわが背子(せこ)が朝明(あさけ)の姿見れば悲しも
朝がらすよ,早くに鳴くな。わが夫の朝方の姿を見ると悲しいよ。
▽烏に起された夫が帰るのを悲しむ歌。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年 )
四十雀のつれ渡りつつ鳴きにけり 原 石鼎(はら せきてい)
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
ジョウビタキ
シジュウカラに再会できたけど…空が暗い…