オニノゲシは綿毛と花が一緒に(*^。^*)
たわむれにながろう勿れ一粒の木の実に面を強く打たれる
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
かがよふ波折れし芒をもてあそぶ
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2009年)
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2009年)
かたかけ,紅葉はかげるときゆうに寒く 荻原井泉水
(『日本の詩歌19』中央公論社 昭和44年)
(『日本の詩歌19』中央公論社 昭和44年)
御空にも落葉するなる園ありと寂しき雲の浮けば思はる
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
アオジ
ユキヤナギなんですが…
今日は午後から来たこともあるのですが…
暑かったです(^_^;)
ムクノキの実が並んでいました(^v^)
可愛い声が聞こえたので見上げると
カワラヒワ
ジョウビタキ
真冬啼くひたきみそさざいいづれみな人里になきて聲の錆びたる
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
傾城(けいせい)の朝酒たしむ紅葉かな
○傾城 遊女。
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
雀たちは紅葉狩りをしているのではありません(^v^)
ヤマトシジミが枯草と一体になっていました(^v^)