朝からの雨は止んでくれましたが…
初冬の野のうららけさ来てみればもみぢせぬ草も木もなかりけり
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
青空が広がっていると思うと
黒い雲が太陽を隠しています…
今日は今日の悔いを残して眠るべし眠れば明日があり闘いがある
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
強風に負けずに飛んでいるシジュウカラ…
銀杏吹散る風に傘おされ行く
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
あさ風が電車のなかに吹き入れし
柳のひと葉
手にとりて見る
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
冬紅葉身軽な旅に出たりけり
(『鈴木真砂女全句集』KADOKAWA 2015年)
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
あさ風が電車のなかに吹き入れし
柳のひと葉
手にとりて見る
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
カナリーヤシなんですが…
なんか先日亡くなった水木しげるさんの妖怪に出てきそうな…
冬紅葉身軽な旅に出たりけり
(『鈴木真砂女全句集』KADOKAWA 2015年)
昼ご飯は何かな…(・・?