今日は「大雪(たいせつ)」
雲一つない青空で春のような陽気p(^-^)q
ハクセキレイが日向ぼっこ(^v^)
此(この)上に貧乏(びんぼ)まねくな花芒(すすき)
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
木の葉ふるふる鉢の子へも
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
木の葉こんじきにちるみ仏の前を掃く 荻原井泉水
(『日本の詩歌19 飯田蛇笏・水原秋桜子・山口誓子・中村草田男・荻原井泉水』中央公論社 昭和44年)
(『日本の詩歌19 飯田蛇笏・水原秋桜子・山口誓子・中村草田男・荻原井泉水』中央公論社 昭和44年)
ジョウビタキ
暖かいからかなムラサキシジミに出会いました(*^^)v
巻第十五 3713
もみち葉(ば)は今はうつろふ我妹子(わぎもこ)が待たむと言ひし時の経(へ)行(ゆ)けば
黄葉は今はもう散って行く。我が妻が待っていると言った季節が過ぎて行くので。
(『万葉集(四)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
もみち葉(ば)は今はうつろふ我妹子(わぎもこ)が待たむと言ひし時の経(へ)行(ゆ)けば
黄葉は今はもう散って行く。我が妻が待っていると言った季節が過ぎて行くので。
(『万葉集(四)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
まだ咲いていた!
行く秋を開ききつたる芙蓉哉
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
σ(^_^;のように暑がりで寒がりのナミテントウは冬眠するのだけど…
いまさらの如くみるよたんぽぽ黄
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2009年)
(『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』鈴木しづ子 河出文庫 2009年)