うす曇りの朝

最初に出会ったのがベニシジミ

ストローを伸ばしているけど…(・・?
「モンシロチョウの口」（小学3年）

ふためきて君があと追ひ野路はしり野菊が中に寝て空を見る
（『日本の詩歌5　石川啄木』中公文庫　1974年）

ふるさとの山を思へば一茎（ひとくき）の草の香さへも親しまれつつ
（『日本の詩歌5　石川啄木』中公文庫　1974年）

最近，あまり見かけなくなったな…

みのむしや秋ひだるしと鳴（なく）なめり
（『蕪村俳句集』尾形 仂 校注　岩波文庫　1989年）

ミノムシに気づいたのはキンモクセイのおかげですp(^-^)q

 「精子が泳ぐ　イチョウの不思議」（ミクロワールド）

コミカンソウ

ハクセキレイが桜の木の上にいました（＾ｖ＾）

鶺鴒（せきれい）がたゝいて見たる南瓜（かぼちゃ）哉
（『新訂　一茶俳句集』丸山一彦校注　岩波文庫　1990年）

風がほんの少し吹いていただけなので(*^_^*)

落ち葉が楽しそうにしてました(^_-)

今朝は，うす曇りでしたが，この後，晴れてきました。

会えたけど…

エナガ

コムラサキと並んでセイタカアワダチソウ
フジバカマと待遇が違いますよね(^_-)
「絶めつが心配される　フジバカマ」（小学3～6年）

ミゾソバ

遠足のシーズンですね(*^。^*)