いやが上に野菊露草かさなりぬ
(『子規句集』高浜虚子選 岩波文庫 1941年)
野菊に重なっているのはツユクサでなく露ですが(^_-)
一きれの雲もない空のさびしさまさる
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社 昭和44年)
コスモスに肯きかねることもあり
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
ケチヂミザサ
ツルソバ
なんぼ考へてもおんなじことの落葉ふみあるく
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
鬼のやうにしゃがんでゐると又一つ銀杏(ぎんなん)の実が土を鳴らせり
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
クロガネモチかな(・・?
「さあね~」なんてとぼけているような(^v^)
ベニシジミ
ヤマトシジミ
山雀(やまがら)や愚(おろか)は人に多かりき
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
何しているのかな…
オーッ,繭から取りだしたのは
毒蛾のイラガの蛹p(^-^)q
ヒタキの仲間だと思うのですが(コサメビタキ?)…
伊保庄村の前面に鴉島なる小島あり,全島鬱然たる密林なり
この小島人の棲まねば靜けくていま石蕗の花の眞さかり
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
メジロ
(『子規句集』高浜虚子選 岩波文庫 1941年)
野菊に重なっているのはツユクサでなく露ですが(^_-)
一きれの雲もない空のさびしさまさる
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社 昭和44年)
コスモスに肯きかねることもあり
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
ケチヂミザサ
ツルソバ
なんぼ考へてもおんなじことの落葉ふみあるく
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
鬼のやうにしゃがんでゐると又一つ銀杏(ぎんなん)の実が土を鳴らせり
(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)
クロガネモチかな(・・?
「さあね~」なんてとぼけているような(^v^)
ベニシジミ
ヤマトシジミ
山雀(やまがら)や愚(おろか)は人に多かりき
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
何しているのかな…
オーッ,繭から取りだしたのは
毒蛾のイラガの蛹p(^-^)q
ヒタキの仲間だと思うのですが(コサメビタキ?)…
伊保庄村の前面に鴉島なる小島あり,全島鬱然たる密林なり
この小島人の棲まねば靜けくていま石蕗の花の眞さかり
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
メジロ