くさむらや秋の末なるむらさきの野菊に添へる紅玉の蔓(つる)
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
ヤマトシジミ
ミゾソバ
ヤブマメ
コムラサキ
雨降れば
わが家(いへ)の人誰(たれ)も沈める顔す
雨霽(は)れよかし
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
雲を突き抜けて太陽が顔を出してきました(*^_^*)
墨染(すみぞめ)の蝶もとぶ也秋の風
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)
ヤマトシジミ
ミゾソバ
ヤブマメ
コムラサキ
雨降れば
わが家(いへ)の人誰(たれ)も沈める顔す
雨霽(は)れよかし
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
雲を突き抜けて太陽が顔を出してきました(*^_^*)
墨染(すみぞめ)の蝶もとぶ也秋の風
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
ホシミスジを詠んだのではなく黒いアゲハチョウだと思いますが(^^ゞ
銀杏(いてう)
いてうの葉は黄いろく落ちしいて
それを持って遊べば
それを手にたばねてもてばうれしかりし
それだけにてたらへりし
夢よ 夢よ おもひでは夢よ
うつくしきゆえ 胸いたきゆめよ
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
いちじくの葉かげあるおべんたうを持つてゐる
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
…………(^v^)
撮影に夢中になると…(-_-;)
歩くほかない草の実つけてもどるほかない
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
昨日今日と天気が不安定なので
90mmマクロレンズだけを持って散歩
野鳥に出会っても…(-_-;)
コサメビタキだと思います(・・?
イヌタデ
コミカンソウ
もう会えないだろうなと思っていましたが
ショウジョウトンボ
あまおとの殻つたひけり蝸牛
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
お母さんと女の子がドングリ拾いをしていました(*^_^*)
Kazeも子どもの頃よくドングリでコマなどを作ってドングリ遊びをしましたp(^-^)q
キチョウ