2015年10月6日火曜日

朝は曇っていて…

タデアイ
イヌタデ
こちらもタデ科(^_-)
米とぐところみぞそばのいつとなく咲いて
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
木槿の花がおしまひになつて風吹く
(『決定版 尾崎放哉全句集(旧版)』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
髭のように見えるのが雌しべの柱頭
横から出ているのが雄しべの葯(やく)
こちらは触るのは危険…イラガの幼虫
見るたびに可愛いなと思う(^v^)
カシワバアジサイの頂芽

桐の葉は落(おち)つくすなるを木芙蓉(もくふよう)
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
ノアサガオ
メマツヨイグサ
ついにこの公園にも…
カエンタケは触るのも危険です!!!!
自然毒のリスクプロファイル:カエンタケ……」(厚生労働省)
よく見かけるワンちゃん(*^。^*)
飼い主さんと一緒に遊ぶのが大好きです(●^o^●)
マメアサガオはこんなに小さな葉で可愛い花を咲かせているのに…
こんなに覆い尽くしているのに、花を見ることは…
なんか振り向こうとしている怪獣みたい…(^v^)
こちらもまるで恐竜が立ちはだかっているみたい(^v^)
アメジストセージ
穂の芒こころそまざることもきく
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
アメリカアサガオ
ナンキンハゼ
山のいちにち蟻もあるいてゐる
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
セイタカアワダチソウ
いまさらの如くにみるよたんぽぽ黄
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
ヒメヒラタアブの仲間
ヤマトシジミ