どこからともなく雲が出て来て秋の雲
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
コスモスの闇(やみ)にゆらげばわが少女(おとめ)天の戸に残る光を見つつ
(『日本の詩歌8 斎藤茂吉』中央公論社 1978年)
常にわがコスモスは彼の花圃(くわほ)の花
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
ツルソバ
歩いていると夏のような暑さに…
今年は桜の紅葉も期待できないのでは…
飛石に客すべる音す石蕗の花
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
サンシュユ
地に落ちていませんが(^_-)
からからと枯葉鳴りつつ低き木のわれをめぐれる野の日向かな
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
すすきのひかりさえぎるものなし
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
止まっているのは舗装された道ですが(^_-)
枯草の日向の蝶々黄ろい蝶々
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社 昭和44年)
ヤツデですが…
京都で出会ったアフロヘアの仏様を思い出した(^v^)
ピントを合わせられなかった(^^ゞ
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
コスモスの闇(やみ)にゆらげばわが少女(おとめ)天の戸に残る光を見つつ
(『日本の詩歌8 斎藤茂吉』中央公論社 1978年)
常にわがコスモスは彼の花圃(くわほ)の花
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
ツルソバ
歩いていると夏のような暑さに…
今年は桜の紅葉も期待できないのでは…
飛石に客すべる音す石蕗の花
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
サンシュユ
地に落ちていませんが(^_-)
からからと枯葉鳴りつつ低き木のわれをめぐれる野の日向かな
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
すすきのひかりさえぎるものなし
(『山頭火句集』村上護 編 ちくま文庫 1996年)
止まっているのは舗装された道ですが(^_-)
枯草の日向の蝶々黄ろい蝶々
(『あの山越えて 山頭火行乞記』大山澄太編 潮文社 昭和44年)
ヤツデですが…
京都で出会ったアフロヘアの仏様を思い出した(^v^)
ピントを合わせられなかった(^^ゞ