雄しべが花びらのかけらを持っていた?
枝尓(に)花か梅のしつけさ
枝に花が梅のしづけさ
枝に花が梅のしづけさ
今甦る流旅人(さすらいびと)山頭火』毎日新聞社 2001年)
鵙晴は、秋(三秋)の季語です(^^ゞ
16年12月8日~20年8月14日』講談社 昭和54年)
「リスクを求めるシジュウカラ、嫌うヤマガラ」松島研究室(行動知能学)
今までと違う場所で出会ったルリビタキ
空は晴れてても、建物には蔭があるよ、
春、早春は心なびかせ、
それがまるで薄絹ででもあるやうに
ハンケチでもあるやうに
我等の心を引千切(ひきちぎ)り
きれぎれにして風に散らせる
春、早春は心なびかせ、
それがまるで薄絹ででもあるやうに
ハンケチでもあるやうに
我等の心を引千切(ひきちぎ)り
きれぎれにして風に散らせる
私はもう、まるで過去がなかつたかのやうに
少なくとも通つてゐる人達の手前さうであるかの如くに感じ、
風の中を吹き過ぎる
異国人のやうな眼眸(まなざし)をして、
確固たるものの如く、
また隙間風にも消え去るものの如く
少なくとも通つてゐる人達の手前さうであるかの如くに感じ、
風の中を吹き過ぎる
異国人のやうな眼眸(まなざし)をして、
確固たるものの如く、
また隙間風にも消え去るものの如く
さうしてこの淋しい心を抱いて、
今年もまた春を迎へるものであることを
ゆるやかにも、玆(ここ)に春は立返つたのであることを
土の上の日射しをみながらつめたい風に吹かれながら
土手の上を歩きながら、遠くの空を見やりながら
僕は思ふ、思ふことにも慣れきつて僕は思ふ……
(『中原中也全詩集』)
今年もまた春を迎へるものであることを
ゆるやかにも、玆(ここ)に春は立返つたのであることを
土の上の日射しをみながらつめたい風に吹かれながら
土手の上を歩きながら、遠くの空を見やりながら
僕は思ふ、思ふことにも慣れきつて僕は思ふ……
(『中原中也全詩集』)
中原中也記念館では、
第15回テーマ展示「中原中也の散歩生活」が開かれています。[2018年2月15日(水)~2019年2月17日(日)]
おはようございます~
返信削除3月のところではコメントが出来なかったのでこちらに。
今朝もあたたかな春の日差しです。
kazeさん、入院されているんですね。
外泊中とされていたので。。。
いま症状が落ち着かれているご様子に安心しています。
突然にだったり、予期しているところにだったりと体の不調は色々と出ますね。
出来る対処を万全にする、ですよね!!(^-^;
快方に向かわれますように。。。
お大事になさってください。
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除ご心配をかけましたm(_ _)m
これから少しずつ入院日記を更新していきますが、
まだ確定申告に取りかかっていないので
全部はできませんしコメントへの返信も思うようにできないので
コメント欄は閉じさせていただいています_(._.)_
今のところ手術日の4月まで体調管理に気をつけて体力作りもしたいと思っていますp(^-^)q