曇り空で今にも雨が降り出しそうでしたが
風がほとんどなくて暖かく感じました。
風がほとんどなくて暖かく感じました。
眉間に皺を寄せて睨んできた(^_-)
モズ♀
雀(すゞめ)どのお宿はどこかしらねどもちよつちよと御座(ござ)れ酒(さゝ)の相手に
四方赤良(よものあから)
狂歌集『蜀山百首』所収。
赤良は江戸後期の代表的文人太田蜀山人(おおたしょくさんじん)の狂歌師としての号。
幕臣で能吏だったという。
若い時から狂詩や狂歌、小説、随筆類の著作きわめて多く、
赤良は江戸後期の代表的文人太田蜀山人(おおたしょくさんじん)の狂歌師としての号。
幕臣で能吏だったという。
若い時から狂詩や狂歌、小説、随筆類の著作きわめて多く、
文化界に広範な影響を与えた人で、特に天明期大流行の天明狂歌の第一人者。
これは「竹に雀」を描いた画題につけた狂歌で、例の舌切雀の話を踏まえる。
「ちよつちよ」は雀の声と「時々」の意をかけ、
これは「竹に雀」を描いた画題につけた狂歌で、例の舌切雀の話を踏まえる。
「ちよつちよ」は雀の声と「時々」の意をかけ、
朝ご飯を探していましたp(^-^)q
アオジ(青鵐または青鵊)ホオジロ科
形 16cm。スズメより少し大きい。
腹面が黄色い鳥、背面は灰色または灰褐色。
背にも脇にも黒い縦斑がある。
アオジの特徴は、この頭から背にかけてのいく分青っぽく見える灰色であり、
形 16cm。スズメより少し大きい。
腹面が黄色い鳥、背面は灰色または灰褐色。
背にも脇にも黒い縦斑がある。
アオジの特徴は、この頭から背にかけてのいく分青っぽく見える灰色であり、
雄は頭部から顔にかけてこの灰色である。
そして目先と額が黒い。
雌の方は黄色味をおびた眉紋がある。
そして目先と額が黒い。
雌の方は黄色味をおびた眉紋がある。
動き 樹上性または地上性で、二足とびを小きざみにやって移動する。
しばしば頭頂の羽毛をさか立て、神経質に尾羽を開閉する。
つがいか小群で行動し、用心深く、藪からあまり遠く出ることはない。
さえずる時に藪の上へ出る。
しばしば頭頂の羽毛をさか立て、神経質に尾羽を開閉する。
つがいか小群で行動し、用心深く、藪からあまり遠く出ることはない。
さえずる時に藪の上へ出る。
住みか 山地の二次林、藪地、湿地の林や藪、林としては明るい林を好み、
原生林には少ない。
カラマツ造林地に多い。
冬は低地の溝べり、川すじの藪、ヨシ原。
カラマツ造林地に多い。
冬は低地の溝べり、川すじの藪、ヨシ原。
分布 本州中部以北、北海道にかけて繁殖、
本州中部以南、沖縄にかけて低地または山地に越冬。
季節 本州中部以北では夏鳥、以南では冬鳥。
鳴き声 ヅィッという声が特徴。
さえずりは、ゆっくりしたテンポでチィッチョーチチビー・チィッチョー、チチピィーチョーツルルルなどを、だらだらと断続。
(『検索入門 野鳥の図鑑 陸の鳥①』中村登流 保育社 昭和61年)
さえずりは、ゆっくりしたテンポでチィッチョーチチビー・チィッチョー、チチピィーチョーツルルルなどを、だらだらと断続。
(『検索入門 野鳥の図鑑 陸の鳥①』中村登流 保育社 昭和61年)
針折て梅にまづしき女哉
[訳]縫い針が折れてしまった。手を休めて見る梅の花。
貧しい女も心が動かされているよ。
[語]まづしき女―天竺(てんじく)の貧女檀膩伽(だんにか)(賢愚因縁経)。
「かの西天の貧女が一衣を僧に供ぜしは、身の後の世の逆縁。今の貧女は親の為」(謡曲・自然居士)。
[解]僧に自らの衣を提げた檀膩伽を貧女としてきた伝統を日常の一こまに転じて風流心を詠んだ。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
貧しい女も心が動かされているよ。
[語]まづしき女―天竺(てんじく)の貧女檀膩伽(だんにか)(賢愚因縁経)。
「かの西天の貧女が一衣を僧に供ぜしは、身の後の世の逆縁。今の貧女は親の為」(謡曲・自然居士)。
[解]僧に自らの衣を提げた檀膩伽を貧女としてきた伝統を日常の一こまに転じて風流心を詠んだ。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
「自然居士(じねんこじ)」(the能ドットコム)
四十雀(しじゆうから しじふから)三夏
【解説】燕雀目の小鳥で、雀と同じくらいの大きさである。
日本全国の平地から山林に分布しており、数は多い。
頭頂から頸にかけて黒く、背面は緑黄、胸腹と頬の部分が白色である。
ツツピー、ツツピーと鳴く。
頬白とよく似ているので、間違い易いが、
【解説】燕雀目の小鳥で、雀と同じくらいの大きさである。
日本全国の平地から山林に分布しており、数は多い。
頭頂から頸にかけて黒く、背面は緑黄、胸腹と頬の部分が白色である。
ツツピー、ツツピーと鳴く。
頬白とよく似ているので、間違い易いが、
胸腹の中央部にネクタイのような黒い縦線のあるのが特徴である。
秋冬は地鳴きである。
秋冬は群をなして、村落や都会地にも巣くうが、山地の方が多い。
〔成瀬櫻桃子〕
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
秋冬は地鳴きである。
秋冬は群をなして、村落や都会地にも巣くうが、山地の方が多い。
〔成瀬櫻桃子〕
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
河津桜はもう咲いたかなと思ったけどまだ…
スズメも春が待ち遠しいのだろうな(^。^)
スズメも春が待ち遠しいのだろうな(^。^)
ひと口を残すおかはり春隣 麻里伊(まりい)
春隣は冬の終わり、春の近い訪れを待つ心だ。
並び続いてすぐ近くにあるものがとなりの意。
どこかに断絶があるのは不安で忌(い)み嫌う。
日常生活はなだらかなのをよしとする。
食事の作法もその一つではなかろうか。
お代わりをするとき茶碗の底にご飯を一口残すのも慎ましやかな態度である。
盛り切りの一杯飯は食べぬもので、それは死者との食い別れを意味する。
人が死ぬと準備する枕飯(まくらめし)は炊いただけ余さず盛り切り、
春隣は冬の終わり、春の近い訪れを待つ心だ。
並び続いてすぐ近くにあるものがとなりの意。
どこかに断絶があるのは不安で忌(い)み嫌う。
日常生活はなだらかなのをよしとする。
食事の作法もその一つではなかろうか。
お代わりをするとき茶碗の底にご飯を一口残すのも慎ましやかな態度である。
盛り切りの一杯飯は食べぬもので、それは死者との食い別れを意味する。
人が死ぬと準備する枕飯(まくらめし)は炊いただけ余さず盛り切り、
飯に箸を突き立てて死者に供する。
日常の食事で一膳(いちぜん)飯や箸を立てることを忌むのは、
日常の食事で一膳(いちぜん)飯や箸を立てることを忌むのは、
飛び立つはひよにかもあらむ山茶花(さざんくわ)のはなのひとむら搖れやまぬかも
顔を上げるとポツポツ雨が降り出した…
笠をさすほどではなかったのですが散歩を切り上げることにしました。
笠をさすほどではなかったのですが散歩を切り上げることにしました。
父の一枚です(^_^)b
父もモズ♀を撮していましたp(^-^)q
父もモズ♀を撮していましたp(^-^)q
○ ○ ○ ○
夕食を父と妹と三人で食べに行きました。
何を注文しようかとショーケースを見ていると親子丼が目に入りました。
母が作ってくれた親子丼が美味しかったなぁと思い出しました。
お店の親子丼も美味しかったけど、
母の素朴な親子丼が懐かしいです。
何を注文しようかとショーケースを見ていると親子丼が目に入りました。
母が作ってくれた親子丼が美味しかったなぁと思い出しました。
お店の親子丼も美味しかったけど、
母の素朴な親子丼が懐かしいです。
こんばんは~
返信削除曇り空から雨降りに。。。
それでも暖かな一日でした。
>お代わりをするとき茶碗の底にご飯を一口残すのも
あぁ~そうだったなぁ~と思い当たります。
しかし近頃は、ほとんどが一膳で終わっています。
三角食べもだんだん薄れています。
おかず類を食べてからご飯を食べるようになってしまっています。
いいような。。。?
ダメなような。。。
いつまでもお行儀よく食べるようにします。(^-^;
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除今朝も穏やかで春のようでしたね(^-^)
>しかし近頃は、ほとんどが一膳で終わっています。
σ(^_^;も同じです…
食堂で食べるときに普段よりご飯の量が多いので
お店の方にご飯の量を少なくしてくださいとお願いしていますが
それを忘れると全部食べるのにフウフウいっています(^_^;)
>いつまでもお行儀よく食べるようにします。(^-^;
Kazeが好きなメニューは猫まんまです(^^ )
朝ご飯でご飯が半分くらいになると味噌汁をかけてしまいます(^^ゞ
よそではあまりしない方がいいのでしょうが…