ユスラウメ
今朝は,朝一番で血液検査に病院へその後,リハビリ散歩にやって来ました。
スモモ
アンズ
この後ろ姿は…
モズ♀
シダレヤナギ(イトヤナギ)ヤナギ科歌にも唄われ,高度成長期までに各地で多数が植えられたが,
腐朽(ふきゅう)が入ると倒れやすく,ハムシの害が多いなどにより需要が減った。
昭和50年頃の東京区部近辺では,街路樹でもノコギリクワガタが採れた。
樹高は普通6~15m,大木は中部地方以北に多く,20mを超える。
枝が水面に揺れる姿は美しく,水辺に植えられることも多い。
木霊(こだま)が宿るなどの伝承が転じ,普通は夏,樹冠下には幽霊が出るらしい。
挿し木により繁殖され,枝がよく徒長する雄株が流通する。
(『都市の樹木433』岩崎哲也 文一総合出版 2012年)
ちょっと不機嫌そうな顔だけど(*^▽^*)
ガマズミの冬芽もほんのり赤くなってきた。
サクラの木の枝にお椀のようなキノコ…
チャワンタケの仲間だと思うのですが…
早いな…Kazeが歩いている道で一番早いサクラです
ツバキも例外ではありません。
観賞用だけでなく,灯明の油を採るために栽培されてきました。
材は堅くて細工が利きますし,暖地では炭の材料にも使われました。
耐陰性に優れていて,シイ,カシ,タブなど
常緑広葉樹林の中に生える「小高木」です。
野生種は,そのような藪の中に生えているので,
区別してヤブツバキと呼ばれることもありますが,
ツバキと呼んでかまいません。
でも,漢字の〝名前〟については要注意です。
ツバキを日本では「椿」と書きますが,
中国ではこの字は「チャンチン」というまったく別の植物を指します。
(『樹木ウォッチング』森本幸裕 日本放送出版協会2002年)
イワヤツデが咲いているのですが
池の真ん中なので近づけません(^0^;)
コブシ
こちらのアンズは,雨でかなり花が落ちていました…霧のような雨があたる…
モズ♂は撮させてくれなかった…
霧雨(きりさめ)
粒子の細かい雨が霧のように降りかかるものをいう。
「霧雨(きりあめ)」「霧の雨」「霧雨(むう)」とも。
『「雨のち曇り,ときどき晴れ」のサイエンス』(嶋村克他)によると,
霧雨と霧の違いを見分ける方法は,
水滴が浮遊していれば霧,落下していれば霧雨とする。
次ぎに霧雨と雨の違いは,
水滴の大きさが0.5ミリメートル未満なら霧雨,
0.5ミリメートル以上なら雨だという。
落ちかかる雨粒が見えるほどゆっくりなら霧雨,
線や棒のように雨脚が見えれば雨と思えばよい,とある。
新潟県地方では,「霧雨」を「きりしあめ」と呼ぶ。
霧雨や着茣蓙(きござ)の袖を重ねゆく 本田一杉
(『雨のことば辞典』倉嶋厚・原田稔編著 講談社学術文庫 2014年)
ハシボソガラスの朝ご飯は,
何かなと見るとカエル(トノサマガエル?)でした!
冬眠から覚めて出て来たところを…
「ねえねえぼくにもチョウダイ!」って
声をかけているみたいですが…
「ふん!」ってそっぽを向いた(*^▽^*)
カラスがよく獲物を奪い合うバトルを見るのですが
これはどうもつがいのようです。
雄が雌に求愛給餌をするから
左が雌で,右が雄かな(・・?
もうすでに「かかあ天下」かな(*´∀`*)
ポタポタと繋がって落ちているのは(・・?
鳥の場合は,
アンモニアを尿酸という形に変えています。
鳥の糞を見ると黒っぽい部分と白っぽい部分があります。
その白っぽい部分が尿酸で,これがいわばオシッコというわけです。
鳥は,オシッコとウンチをいっしょに排出しているのです。
(『鳥の雑学がよ~くわかる本』柴田佳秀 秀和システム 2006年)
透明みたいなので違うようですが…
メジロは,こちらのアンズが咲き始めたばかりなのをよく知っている(*^-^*)
雨がだんだん強くなってきた…