2017年3月8日水曜日

真冬の寒さに…

ジョウビタキ♂が険しい目つきをしていますね(^。^)
霜は晴れて風のない夜によく降りる。
そのような夜は放射冷却が強まるからである。
そのしんしんとした静寂を一種の音と感じたのが「霜の声」。
「霜の冴
(さえ)」ともいう。
霜凪
(しもなぎ)という言葉もある。
霜日和,霜晴れ――霜が真っ白に降りるような日は、たいてい晴天である。
(倉嶋 厚)

(『四季の博物誌』荒垣秀雄編/ 朝日文庫1988年)
巻第五(雑歌) 831 壱岐守板氏安麻呂(いきのかみはんじのやすまろ)
春なればうべも咲きたる梅の花君(きみ)を思ふと夜眠(よい)も寝(ね)なくに

春なので、なるほど咲いた梅の花よ。
君を思うと夜も眠れなかったものだが。
▽晋の王徽之が竹を君子になぞらえて
「此君」と呼んだ(世説新語・任誕)ように、梅を「君」と称した。
「夜眠(よい)」という言葉は珍しい。
(『万葉集(二)』)
桃の花が開いていました♪
3月の「100分de名著」は「宮沢賢治スペシャル」です(o^^o)

『注文の多い料理店』
   序

 わたしたちは、
氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、
きれいにすきとほつた風をたべ、
桃いろのうつくしい
朝の日光をのむことができます。

(後略:番組より)

 1年中、日本でくらしているけれど、春と秋に渡りをして、すごす場所を変えている鳥がいます。
夏はすずしい高原や高山で子育てをして、
冬になると高山よりもあたたかい低い山地や平地にやってきて、冬をすごすのです。
 青い羽のルリビタキは好奇心が強いのか、
人が近づいても、尾羽をふりながら、こちらをうかがっていることもあります。
林の中のやぶや、低い木の枝などにとまることが多いようです。
同じような場所を好むアオジは、少し地味な羽の色なので、見つけにくい鳥です。
でも、じっと待っていたら、すがたを見せてくれるかもしれません。

(『鳥の自由研究 町のまわりで観察 秋・冬』)
シジュウカラ♀が歌っていました♪
羽づくろい:鳥はくちばしで羽の手入れをしながら、腰から出る油を塗る。
(『新山野の鳥』)
 頭かき:スズメ目のほとんどの鳥は、下げた翼の間から足を出して頭をかく。
この方法は「翼ごし頭かき」と呼ばれる。

(『新山野の鳥』)

モズ♂の後についていくと…

雌が待っていました(^-^)
この子は、中国東北部などに帰るまでは一人で生活するようですp(^-^)q
河津桜が満開を過ぎたようです。
葉が見られるようになりました。
河津桜について」(河津町観光協会)
モズ♀に再会♪
最近、会えないなと思っていたら会えました♪
ジョウビタキ♀は、数が少ないのかな…?

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

夕方、父と妹と三人で母の見舞いに行って来ました。
主治医の先生からお話があって
血液検査の結果から造影剤を注入しながらCTを撮ることになりました。
発熱が治まらない原因を調べるためです。

妹と二人で食事の介助をしました。
母は、母なりに一生懸命食べてくれています。
半分でも食べることができればいいのですが…

2 件のコメント:

  1. こんにちは~
    私の大好きなモズちゃん
    可愛いですよねぇ

    お母様の熱下がらないんですか
    心配ですね お食事も本当半分でも
    食べてくれるといいですね

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  2. 蘭☆☆さんこんにちは(*^O^*)/
    >私の大好きなモズちゃん
    モズの表情を見ていると、猛禽の鋭さと、可愛らしさが同居してますよね(^-^)

    母の発熱の原因が何か明日の検査で分かればいいのですが
    熱が出ていて、寝た生活では食欲が湧きませんよね…
    それでもなんとか食べようとしてくれています。

    返信削除

申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m