コゲラは慣れてしまうと,とても見つけやすい鳥です。
まず声です。ギーという,少し低めの声を出します。
または,キーキッキッキッという高めの声も出します。
これらの声を一度覚えると,すぐにコゲラの姿を見つけられるようになります。
飛ぶときにも特徴があって,ハクセキレイと同じく波状飛行をします。
スズメサイズの茶色っぽい鳥が波状飛行をしていたらコゲラだと思って,まず間違いありません。(『身近な鳥の生活図鑑』)
まず声です。ギーという,少し低めの声を出します。
または,キーキッキッキッという高めの声も出します。
これらの声を一度覚えると,すぐにコゲラの姿を見つけられるようになります。
飛ぶときにも特徴があって,ハクセキレイと同じく波状飛行をします。
スズメサイズの茶色っぽい鳥が波状飛行をしていたらコゲラだと思って,まず間違いありません。(『身近な鳥の生活図鑑』)
アオジ♀
冬は関東以西の住宅地などにもふつうにいるが、とかくやぶに逃げこみがちである。
ところが3月に入るとなぜか大胆になり、逃げるときも上に行くことが多くなる。
やがて枝先で、渡去間近を告げるさえずりを聞かせてくれる。
(『鳥のおもしろ私生活』)
ところが3月に入るとなぜか大胆になり、逃げるときも上に行くことが多くなる。
やがて枝先で、渡去間近を告げるさえずりを聞かせてくれる。
(『鳥のおもしろ私生活』)
モズ♂
ビロードモウズイカ 天鵞絨毛蕊花
ゴマノハグサ科モウズイカ属 Verbascum thapsus
明治時代に観賞用に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。
河原や荒れ地、高速道路脇などに多く、草丈は1~2mになる。
6~9月は茎の先に20~30cmの総状花序を出し、直径2.5cm~3cmの黄色い花をつける。
冬期は黄灰白色にしおれながらもロゼット状の葉で越冬する。
(『野草のロゼット ハンドブック』)
ゴマノハグサ科モウズイカ属 Verbascum thapsus
明治時代に観賞用に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。
河原や荒れ地、高速道路脇などに多く、草丈は1~2mになる。
6~9月は茎の先に20~30cmの総状花序を出し、直径2.5cm~3cmの黄色い花をつける。
冬期は黄灰白色にしおれながらもロゼット状の葉で越冬する。
(『野草のロゼット ハンドブック』)
北野天満宮でも
赤と白が一本の枝に咲く「思いのまま」が咲いているそうです(o^^o)
赤と白が一本の枝に咲く「思いのまま」が咲いているそうです(o^^o)
今日は「啓蟄」で、虫に会えるかなと探したけど分かりませんでした。
でも、この子達はしっかりと見つけていますp(^-^)q
でも、この子達はしっかりと見つけていますp(^-^)q
モズ♂が「キチキチ」とけたたましく鳴いていました。
画像を編集しているとなんか筋のようなもの(赤矢印)が映っていた…
画像を編集しているとなんか筋のようなもの(赤矢印)が映っていた…
ツバキが飛んでいるのかな?
近くにモズ♀がいました。
カップルのようです(^-^)
カップルのようです(^-^)
梅は、白き・薄紅梅(うすこうばい)。
一重なるが疾(と)く咲きたるも、
重(かさ)なりたる紅梅の匂(にほ)ひめでたきも、皆をかし。
(略)
「一重なるが、まづ咲きて、散りたるは、心疾く、をかし」とて、
京極入道中納言(きゃうごくのにふだうちゅうなごん)は、
なほ、一重梅をなん、軒(のき)近く植ゑられたりける。
京極の屋(や)の南向きに、今も二本侍(ふたもとはんべ)るめり。
(『新訂 徒然草』第139段)
一重なるが疾(と)く咲きたるも、
重(かさ)なりたる紅梅の匂(にほ)ひめでたきも、皆をかし。
(略)
「一重なるが、まづ咲きて、散りたるは、心疾く、をかし」とて、
京極入道中納言(きゃうごくのにふだうちゅうなごん)は、
なほ、一重梅をなん、軒(のき)近く植ゑられたりける。
京極の屋(や)の南向きに、今も二本侍(ふたもとはんべ)るめり。
(『新訂 徒然草』第139段)
梅は、白梅も薄紅梅もよい。
梅は一重の花が他の花に先駆けて咲くのも、また八重の紅梅の薫りが素晴らしいのも、みんなよい。
(略)
「一重の梅が、春になると真っ先に咲いてすぐに散ってしまうのは、潔くてとてもよい」とおっしゃって、
和歌の聖である藤原定家の中納言は、
一重梅を軒端(のきば)近く植えておられた。
定家卿の京極のお屋敷の南向きに、今も二本残っているらしい。
(『徒然草』第139段)
梅は一重の花が他の花に先駆けて咲くのも、また八重の紅梅の薫りが素晴らしいのも、みんなよい。
(略)
「一重の梅が、春になると真っ先に咲いてすぐに散ってしまうのは、潔くてとてもよい」とおっしゃって、
和歌の聖である藤原定家の中納言は、
一重梅を軒端(のきば)近く植えておられた。
定家卿の京極のお屋敷の南向きに、今も二本残っているらしい。
(『徒然草』第139段)
身軽に枝移りし、昆虫、クモ、木の実等を食べ、
甘い物が好きでウメ、サクラ、ツバキ等の花のみつも吸う。
庭の枝にミカンを輪切りにして刺しておくと食べにくる。
低い横枝に小さなわん形の巣をつり下げる。
チィーチィーと鳴き、チーチュルチーチュル、チュルチーとさえずる。
メジロの名は目のまわりが白いことに由来し、
繡眼(ぬいとりのある眼)児は中国名である。
(『自然観察シリーズ[20]<生態編>バードウォッチング』
高野伸二 小学館 昭和58年)
甘い物が好きでウメ、サクラ、ツバキ等の花のみつも吸う。
庭の枝にミカンを輪切りにして刺しておくと食べにくる。
低い横枝に小さなわん形の巣をつり下げる。
チィーチィーと鳴き、チーチュルチーチュル、チュルチーとさえずる。
メジロの名は目のまわりが白いことに由来し、
繡眼(ぬいとりのある眼)児は中国名である。
(『自然観察シリーズ[20]<生態編>バードウォッチング』
高野伸二 小学館 昭和58年)
不安を治す花
タンポポは学名タラクサカム
サカムラの四文字が
入っていることも面白いが
言語は「不安を治す」という意味を持っている
まことにこの可憐な
太陽花を見ていると
地上の不安などふっとんでしまう
強さと明るさとを持っている
思えば人間と人間社会への不安の
いよいよつのりゆくとき
地上の星タンポポは
何よりの慰めとなるだろう
ああタンポポの旗をつくり
タンポポの歌をうたい
タンポポの咲く野原で
ゴーゴー踊りでもやろうではないか
人間よ人間にかえれ
(『詩集 詩国』)
タンポポは学名タラクサカム
サカムラの四文字が
入っていることも面白いが
言語は「不安を治す」という意味を持っている
まことにこの可憐な
太陽花を見ていると
地上の不安などふっとんでしまう
強さと明るさとを持っている
思えば人間と人間社会への不安の
いよいよつのりゆくとき
地上の星タンポポは
何よりの慰めとなるだろう
ああタンポポの旗をつくり
タンポポの歌をうたい
タンポポの咲く野原で
ゴーゴー踊りでもやろうではないか
人間よ人間にかえれ
(『詩集 詩国』)
○
学名のタラクサカム(Taraxacum)は、
「苦い野菜」という意味のペルシャ語のタルフ・チャコーク(talkhchakok)が
中世ラテン語になった言葉である。
「不安を治療する薬用の植物」という意味がある。
(「タンポポってどんな植物?!」)
「苦い野菜」という意味のペルシャ語のタルフ・チャコーク(talkhchakok)が
中世ラテン語になった言葉である。
「不安を治療する薬用の植物」という意味がある。
(「タンポポってどんな植物?!」)
空高くオオタカが旋回していました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
午後から母を見舞いました。
母に「ご飯食べてよ」と声をかけると
「いつも同じことばかり」と文句を言われました(*´∀`*)
Kazeも子どもの頃、母に何か言われるたびに
「いつも同じことばかり」と反発してました(^^ゞ
母に「ご飯食べてよ」と声をかけると
「いつも同じことばかり」と文句を言われました(*´∀`*)
Kazeも子どもの頃、母に何か言われるたびに
「いつも同じことばかり」と反発してました(^^ゞ
思い・願いはいつも「同じこと」、一つなんですよね!
看護師さんにお聞きすると、38度を切ったり越えたりしているようです。
それでも38度後半ではないそうです。
看護師さんにお聞きすると、38度を切ったり越えたりしているようです。
それでも38度後半ではないそうです。
kazeさん〜��
返信削除こんばんは〜
少しずつ暖かくなってきましたね。
もう直ぐです… 寒さから解放されるのは…(笑)
お母様の熱も徐々に下がってきて何よりです。
ヨーグルトは食べられましたか?
cocoaさんこんばんは(*^O^*)/
削除>もう直ぐです… 寒さから解放されるのは…(笑)
もうしばらくの辛抱ですねp(^-^)q
春になると草花で彩り豊かになりますよね(o^^o)
母の容態は、少しずつですがよくなっていると思いますp(^-^)q
言語療法士のAさんが日曜日で休みなので
ヨーグルトを明日持って行こうと思っています。
母は、プレーンで無脂肪のヨーグルトを食べていたので
病院で出る、飲むヨーグルトは嫌みたいです…