2017年3月25日土曜日

桜始開(さくらはじめてひらく)

花言葉は「私を無視しないで」だそうです(*^ー゜)
今日は七十二候の「 桜始開(さくらはじめてひらく)」だそうです。

【意味】桜の花が咲き始める
古来より人々に愛でられ、詠まれてきた桜がようやく花を開き始めるころ。
桜を詠んだ最初は『日本書紀』。
以来、日本の花を代表する国花でもあります。
桜は、別名「夢見草(ゆめみぐさ)」。
この時季は「花冷え」「花曇」「桜雨」「花嵐」などといわれるように、
人々は桜を通して天候を感じていました。
散りゆく桜は「花吹雪」「桜颪(さくらおろし)」「飛花(ひか)」、
水面に落ちて流れていく桜を「花筏(はないかだ)」と呼んで、
咲き始めから散りゆく移ろいまで愛でられてきました。

(『イラストで楽しむ 日本の七十二候』)
メジロがシジュウカラ(後ろ)と一緒に?
草の中で朝ご飯を探していましたp(^-^)q
ツクシ」(動画)
モズと一瞬だけの出会い…
この子とは同じ場所で出会う(縄張り?)
巻第十三 允恭天皇 八年
  花ぐはし 桜の愛(め)で 
    同愛(ことめ)でば
     早くは愛(め)でず 
       我が愛づる子ら

〔歌謡67〕花のこまかく美しい桜の見事さ。
同じ愛するなら(もっと早く愛すべきだったのに)、
早くは賞美せずに惜しいことをした。
わが愛する衣通郎姫(そとほしのいらつめ)もそうだ。
桜にたとえて、衣通郎姫をたたえた歌。
(『日本書紀(二)』)
ミヤマウグイスカグラも次々と開き出しました♪
 ニワウメも咲きだした♪
ウメの花が散っていると思うと
メジロがやって来てました(^。^)
白梅(はくばい)や賤(しづ)が軒端のこぼれ種

○賤が軒端 賤の家の軒端。
○こぼれ種 こぼれ落ちた種から生長した梅。
(『井月句集』)
レンゲソウがポツポツと咲いていました♪

ゲンゲのようなマメ科の植物は空気中の窒素を取り入れて肥料を作り出す能力を持っているので、
田を肥やすために昔から盛んに植えられてきました。
その歴史は古く、室町時代に中国からもたらされたのだそうです。

(『花のおもしろフィールド図鑑(春)』)
畦道にムラサキサギゴケが咲いていました(^-^)
最後にモズと出会いました(^。^)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

母に今日撮影した土筆とれんげ草の画像をプリントして持って行きました。
今日連絡があり病棟が変わっていました(内科・循環器科→整形外科)。
主治医の先生はかわっていませんでした。
外の景色が見えるベッドだったので母は喜んでいました。
夕食が始まるまでは、父と妹が付添い
夕食は、私と妹で介助しました。
今日も少し食べるのを頑張ってくれましたp(^-^)q

2 件のコメント:

  1. こんばんは〜
    お母様 外の景色が見えるベットに変わられて
    気分も晴れやかになられたでしょう♪
    私も入院中に部屋が変わり景色が見えて生活感が現れ
    早く家に帰りたくてリハビリを頑張ったのを
    思い出しました。
    お母様もあと一息ですよ。

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    1. cocoaさんこんばんは(*^O^*)/

      今まで廊下側で白い壁ばかり見て一日過ごしていました。
      自分でトイレなど行ける場合は、廊下側にトイレがあるので便利ですが
      母の場合、全面介助なのでやはり外の景色が見えるのが嬉しいと話していました。

      >早く家に帰りたくてリハビリを頑張った
      cocoaさんも入院生活を経験されたとき
      家に帰りたい気持が強かったと思います。
      私も病室の窓や廊下からよく外を眺めていましたし
      屋上に上がることを許可されてからは
      毎日の様に屋上に上がっていました(^_^)b

      母の容態は一進一退ですが
      家に帰った方が、気持ちを強く持てるのではと思っていますp(^-^)q

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m