今朝はビワの花にスズメバチがやって来ていました。
生垣や庭木に集まってくるのには3つの要因があるそうです。
生垣や庭木に集まってくるのには3つの要因があるそうです。
シジュウカラ♂
コゲラがのぞいている
でなくて…
マイホームを作っていましたp(^-^)q
晴天に枯木の音や啄木鳥(てらつつき) 松根東洋城
(『図説俳句大歳時記 秋』 角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』 角川書店 昭和39年)
公園に着くと黒い雲が広がりだしましたが
時折,雲のすきまから日ざしが戻ってきました。
時折,雲のすきまから日ざしが戻ってきました。
すゝきのひかりのゆれてはふれては
(『山頭火大全』 講談社 1991年)
(『山頭火大全』 講談社 1991年)
ハクセキレイが飛んでいったのは
彼女のところ(^。^)
気の強うそうな彼女だな(*´∀`*)
ジョウビタキ♂
鶲とぶ色となりたる如くかな 星野立子
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
初逢戀
くれなゐに染(そめ)しながひもけながくも戀せし心今宵とけにけり 田安宗武
○くれなゐに染しながひも―紅に染めた長紐で,「けながく」にかかる序詞。
○けながく―時間が長い。時日を経ることの久しい意。
▽紅に染めた長紐のように大変長い間恋つづけて来た心も,やっと今宵やわらいだ。
(『近世和歌集 日本古典文学大系93』
くれなゐに染(そめ)しながひもけながくも戀せし心今宵とけにけり 田安宗武
○くれなゐに染しながひも―紅に染めた長紐で,「けながく」にかかる序詞。
○けながく―時間が長い。時日を経ることの久しい意。
▽紅に染めた長紐のように大変長い間恋つづけて来た心も,やっと今宵やわらいだ。
(『近世和歌集 日本古典文学大系93』
高木市之助・久松潜一校注/岩波書店 昭和41年)
金槐和歌集 巻之上 冬部
初冬歌の中に
木(こ)の葉散(ちり)秋も暮(くれ)にし片(かた)岡のさびしき森に冬は來にけり
片岡のさびしき森―片岡の森をいうか。片岡の森は京都の賀茂にある。
もし普通名詞とするならば、片一方だけ岡になっているところの森である。
(『山家集 金槐和歌集 日本古典文学大系29』
風巻景次郎・小島吉雄校注 岩波書店 昭和36年)
初冬歌の中に
木(こ)の葉散(ちり)秋も暮(くれ)にし片(かた)岡のさびしき森に冬は來にけり
片岡のさびしき森―片岡の森をいうか。片岡の森は京都の賀茂にある。
もし普通名詞とするならば、片一方だけ岡になっているところの森である。
(『山家集 金槐和歌集 日本古典文学大系29』
風巻景次郎・小島吉雄校注 岩波書店 昭和36年)
シジュウカラ♀
カワラヒワ〔河原鶸〕スズメ目・アトリ科
ヒワは,弱々しい鳥,ひ弱な鳥の意味であるという。
こんな名前に反して,この鳥は都市の中でも,
うまく生息環境にあわせて生活しており,
都市的な鳥のひとつにあげられているほど,
市街地でもふつうに見られる。
からだ全体が褐色味がかった緑色をしており,
尾にある黄色い斑がよく目立つ。
一年中見られる鳥であるが,繁殖直後には,
一時姿が見えなくなることがある。
市街地の街路樹や庭木の中に営巣するので,
数は少ないが比較的なじみの深い鳥といえよう。
針葉樹の梢で,〝キリキリコロコロ,ビュイーン〟などと鳴く姿や,
庭先のヒマワリの実,菜たねの実る頃に,
小さな群れでやってきて餌をあさる姿を,見た人も多いはずである。
(『都市のバードウォッチング・バイブル』
千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版 1981年)
ヒワは,弱々しい鳥,ひ弱な鳥の意味であるという。
こんな名前に反して,この鳥は都市の中でも,
うまく生息環境にあわせて生活しており,
都市的な鳥のひとつにあげられているほど,
市街地でもふつうに見られる。
からだ全体が褐色味がかった緑色をしており,
尾にある黄色い斑がよく目立つ。
一年中見られる鳥であるが,繁殖直後には,
一時姿が見えなくなることがある。
市街地の街路樹や庭木の中に営巣するので,
数は少ないが比較的なじみの深い鳥といえよう。
針葉樹の梢で,〝キリキリコロコロ,ビュイーン〟などと鳴く姿や,
庭先のヒマワリの実,菜たねの実る頃に,
小さな群れでやってきて餌をあさる姿を,見た人も多いはずである。
(『都市のバードウォッチング・バイブル』
千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版 1981年)
午前中は曇り空でしたが雨は降りませんでした(^-^)