ポツンと一つだけ残っていたのは形がへんだけど,それでもリンゴです( ^-^)
モモの実が殻にだけなったけど離れられない仲なんだ(^^ )
「モモの種子-中学」(動画)
木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ 加藤楸邨
(『日本の詩歌30』)
(『日本の詩歌30』)
芒
西条八十
芒の中に
見いでしは
丹塗(にぬり)の小櫛(をぐし)
きみが髪。
芒の中に
たづねしは
古く、悲しき
昨日(きそ)の唄。
芒をいでて
仰ぎみる
濃青(こあを)のみ空
白き雲。
(『日本の詩歌17』中央公論社 昭和43年)
西条八十
芒の中に
見いでしは
丹塗(にぬり)の小櫛(をぐし)
きみが髪。
芒の中に
たづねしは
古く、悲しき
昨日(きそ)の唄。
芒をいでて
仰ぎみる
濃青(こあを)のみ空
白き雲。
(『日本の詩歌17』中央公論社 昭和43年)
みんな旅立ったのに…
「クヌギのどんぐり 音楽:蓮沼執太」(動画)
南天の赤さへ悔いる二日酔い 谷川宗松
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
何を見つめているのかな?アオジ♀
不審者に気がついたかな(^ー゜)
みちばたのひなたの落葉かき敷きて憩ふとはすれど心おちゐぬ
(『若山牧水歌集』)
(『若山牧水歌集』)
冬紅葉冬のひかりをあつめけり 万太郎
(『最新俳句歳時記 冬』山本健吉編著 文藝春秋社 昭和46年)
(『最新俳句歳時記 冬』山本健吉編著 文藝春秋社 昭和46年)
「ガマのたね」(動画)
午前中は,母の通院を父と妹といっしょに付き添ったので
午後からやってきて行動食はミカン(^-^)
鵯(ひよどり) 鵯(ひよ)・白頭鳥(ひよどり)・ひえどり
【解説】燕雀目ヒヨドリ科の中型の鳥で,一年中,内地にいる。
晩秋には多く平地におりてくる。
柿の木などを姦(かしま)しく鳴きたてながら鵯の群が襲うのをよく見かける。
あまり美しくない灰色の体色であり,頬の辺に臙脂(えんじ)のくすんだ斑点があるが,注意してい見ないとよくわからない。
体は派手ではないが,声は甲高くピイヨピーヨとなくので,すぐ鵯とわかる。
鳴きながら,波状をなして翼をひきしぼるように飛ぶのが特長で,その時,体は紡錘形に見える。
椿や青木の実を好み,春や椿の蜜も吸う。
(『カラー図説 日本大歳時記[秋](旧版)』昭和57年)
【解説】燕雀目ヒヨドリ科の中型の鳥で,一年中,内地にいる。
晩秋には多く平地におりてくる。
柿の木などを姦(かしま)しく鳴きたてながら鵯の群が襲うのをよく見かける。
あまり美しくない灰色の体色であり,頬の辺に臙脂(えんじ)のくすんだ斑点があるが,注意してい見ないとよくわからない。
体は派手ではないが,声は甲高くピイヨピーヨとなくので,すぐ鵯とわかる。
鳴きながら,波状をなして翼をひきしぼるように飛ぶのが特長で,その時,体は紡錘形に見える。
椿や青木の実を好み,春や椿の蜜も吸う。
(『カラー図説 日本大歳時記[秋](旧版)』昭和57年)
モズ♀,ピントを合わせる間もなく…
このタネは…
ツルソバ(タデ科)
青空が広がっていたのに一気に黒い雲が覆ってしまった…
いつしかとあをじが来鳴く梅の樹の骨(ほね)あらはれて秋くれむとす 伊藤左千夫
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)
エナガに出会えました♪
小鳥らに逡巡はなし四方の澄 佐々木有風
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)