2026年7月24日金曜日

暦通りの暑さ…

昨日が「大暑」(国立天文台
昨日、今日と顔は茹で蛸、頭はゆで卵になりそうでした(^_^;
スズバチかな?
水分補給をしているみたいでした。

猛暑は災害 「熱中症」対策をまとめて紹介〟(NHK 2025年7月3日)
風、薫る(85)第17週「脈動」
浦崎八幡神社にお参りした直美と文の参拝の作法が現代と違いますね(^_-)

 神社参拝の作法ができたのは――?

江戸時代までは、神社や流派ごとにさまざまな作法があったことが知られている。
現在の、二拝二拍手一拝が基本の作法となったのは、戦後のことである。
(『神社の解剖図鑑』米澤貴紀 エクスナレッジ 2016年)

出雲大社では「2礼4拍手1礼」ですが、4月14日の例祭(勅祭)では、8拍手だそうです。
出雲大社での参拝はどのようにするのでしょうか?」(出雲大社)

島根 出雲大社 神楽殿の大しめ縄 8年ぶりにかけ替え」(NHK島根 7月21日)
「副首都」構想の関連法案めぐり 与野党の攻防続く〟(NHK)

「副首都」は、大阪にしたいようですが、南海トラフ地震や東海地震は連動するとも言われています。

次の南海トラフ巨大地震は?東海、東南海、南海地震連動評価研究」(京都大学)

首都機能を分散させないと大阪ありきでは、日本は機能不全になると思います。
優秀なスタッフを抱えているはずの首相の投稿を読んで
思い出したのは、イギリスのチャーチル元首相のメモ

 1 序章
 1.1 チャーチルのメモ


 1940年、潰滅の危機に瀕した英国の宰相の座についてウィンストン・チャーチルは、政府各部局の長に次のようなメモを送った。

われわれの職務を遂行するには大量の書類を読まねばならぬ。
その書類のほとんどすべてが長すぎる。
時間が無駄だし、要点をみつけるのに手間がかかる。
同僚諸兄とその部下の方々に、報告書をもっと短くするようにご配意ねがいたい。
(『理科系の作文技術』木下是雄 中公新書 1981年)
(ⅰ)報告書は、要点をそれぞれ短い、歯切れのいいパラグラフにまとめて書け。
(ⅱ)複雑な要因の分析にもとづく報告や、統計にもとづく報告では、要因の分析や統計は付録とせよ。
(ⅲ)正式の報告書でなく見出しだけを並べたメモを用意し、必要に応じて口頭でおぎなったほうがいい場合が多い。
(ⅳ)次のような言い方はやめよう:「次の諸点を心に留めておくことも重要である」、「……を実行する可能性も考慮すべきである」。
この種のもってまわった言い廻しは埋草にすぎない。
省くか、一言で言い切れ。
 思い切って、短い、パッと意味の通じる言い方を使え。
くだけすぎた言い方でもかまわない。

私のいうような書いた報告書は、一見、官庁用語をならべ立てた文書とくらべて荒っぽいかもしれない。
しかし、時間はうんと節約できるし、真の要点だけを簡潔に述べる訓練は考えを明確にするにも役立つ。

…後略…

(『理科系の作文技術』木下是雄 中公新書 1981年)

寝不足になると免疫力が低下します。
判断能力も散漫になると思うですが…
改正皇室典範が官報に掲載され公布 3か月後に施行へ」(NHK)

愛子さまに子どもが生まれても天皇になれないそうですね…
今上天皇の血筋でない方が天皇になるということでしょうか?
悠仁さまなら上皇さまの血筋が天皇に即位されるのでまだわかるのだけど

皇室典範改正 象徴天皇制の根幹を傷つけた」(読売新聞 社説 7月18日)

旧統一教会の創始者文鮮明氏の天皇への憎悪を
最初にスクープしたのが毎日新聞だと思いますが
文鮮明氏発言録ネット流出 天皇や首相に言及「日本向けより過激」〟(毎日新聞 2022年11月6日)
旧統一教会と日本の政界との癒着が、今回の皇室典範の改悪に繋がっていると思います。
明治天皇の玄孫だと言われる方がいるのですが
明治天皇と昭憲皇太后との間にお子さんは恵まれませんでした。
今回の皇室典範改正で今まであまり聞かなかった言葉がにわかに浮上したと思っています。

 第1章 宮家制度の歴史と女性宮家
  四 近代宮家の成立と永世化


 このように、江戸時代には四親王家(伏見宮・桂宮・有栖川宮・閑院宮)が存在した。
しかし、幕末に至ると、桂宮家は異例の女性当主(淑子<よしこ>内親王)により、また閑院宮家も旧当主妃(鷹司吉子<たかつかさちかこ>)により、何とか家名を伝えていたにすぎない。
もっとも、伏見宮家と有栖川宮家には、男性当主も子女もいた。
また朝廷では、孝明(こうめい)天皇に嘉永(かえい)5年(1852)祐宮睦仁(さちのみやむつひと)親王(のち明治天皇)が誕生された。
けれども、天皇は国事多難の折から、より多くの皇族による協力を必要と考えられたのであろうか。
(『日本の宮家と女性宮家』所功編著 新人物往来社 2012年)
 そこで、伏見宮十六世・第二十代の邦家(くにいえ)親王には沢山の王子がいたから、そのうち、まず文久3年(1863)と4年、すでに出家していた青蓮院宮尊融(しょうれんいんのみやそんゆう)法親王と勧修寺宮済範(かじゅうじのみやさいはん)親王を還俗させ、①前者に「中川宮」(のち久邇<くに>宮)の号を賜って朝彦(あさひこ)親王と命名、また②後者に「山階(やましな)宮」の号を賜って晃(あきら)親王と命名された。
 ついで、明治天皇は王政復古(おうせいふっこ)直後の慶応3年(1867)12月、邦家親王の王子(⑥のみ弟)で出家していた5人を還俗させ、それぞれ③仁和寺宮(のち「小松宮」)嘉彰(よしあきら)=彰仁(あきひと)親王、④聖護院宮嘉言(しょうごいんのみやよしこと)親王、⑤華頂宮博経(かちょうのみやひろつね)親王、⑥梶井(かじい)宮(のち「梨本(なしもと)宮」)守脩(もりおさ)親王、⑦高照院宮(こうしょういんのみや)(のち北白川宮<きたしらかわのみや>)智成(さとなり)親王として、合計五宮家を創立されている。
ただし、これらの新立宮家(四親王家を除く)は、当初「一代宮」(一代限り)とされ、二代目からは姓を賜り臣籍に下って華族となる定めであった。
 ところが、明治初年から十数年の間に、まず幕末以来空主の閑院宮家を邦家親王の王子易宮=載仁(ことひと)親王の養子相続させ、また北白川宮家を智成親王の遺志により兄の能久王(よしひさおう)に相続させ、ついで華頂宮も博経親王の王子博厚(ひろあつ)王に相続させ、さらに梨本宮も守脩親王の王子菊麿王(きくまろおう)に相続させるなど、養子による宮家の継承が認められた。
しかも、小松宮嘉彰(こまつのみやよしあきら)親王は特別に世襲皇族、また山階宮と久邇宮は二代皇族とされている。
関係者が宮家皇族の既得権保持を求めたからであろうか。
 その上、明治23年(1889)に制定された『皇室典範』では、皇族の範囲が令制より広げられ、第三十一条に「皇子(一世)より皇玄孫(四世)ニ至ルマデハ、男ヲ親王、女ヲ内親王トシ、五世以下ハ、男ヲ王、女ヲ女王トス」と定めた。
これによって、前近代からの世襲親王家だけでなく、近代の新立宮家もすべて、子々孫々まで「永世皇族」とされたのである。
 しかも、それから十数年の間に、①久邇宮朝彦(あさひこ)親王の王子邦憲(くにのり)親王が⑧「賀陽(かや)宮」の号を賜り、また③小松宮彰仁(あきひと)親王の継嗣依仁(よりひと)親王が独立して⑨「東伏見(ひがしふしみ)宮」の号を賜わり、さらに⑦北白川宮能久親王の王子恒久(つねひさ)王が⑩「竹田(たけだ)宮」の号を賜わっている。
その上、久邇宮朝彦親王の王子のうち、鳩彦(やすひこ)王が⑪「朝香(あさか)宮」と⑫「東久邇宮」の号を賜わった。
これで新たに五宮家が立てられたことになる。
 このような近代宮家の増設と永世化が決められたのは、「典範」で皇位継承の有資格者を「祖宗ノ皇統ニシテ男系ノ男子」に限る論議の過程で、明治天皇の後継者として、生来病弱な嘉仁(よしひと)親王(明治12年生まれ)が唯一人のため、万一に備えて、十家以上の宮家に皇族身分の男子(親王・諸王)を多数確保しておく必要があったからであろう。
 しかも、明治天皇は権典侍(ごんのてんじ)園祥子(そのさちこ)との間に生まれた四人の内親王(昌子<まさこ>・房子<ふさこ>・允子<のぶこ>・聰子<としこ>)を四宮家(竹田宮・北白川宮・朝香宮・東久邇宮)に降嫁せしめられた。
これによって、男系では血縁の遠い(四十親等前後も離れている)伏見宮家の近代宮家との関係を、母方(母系)により強化する新しい道が開かれたことになろう。
(『日本の宮家と女性宮家』所功編著 新人物往来社 2012年)

明治天皇の玄孫を名のっている方は「母系」
今朝の父の一枚です(^^)/
ムクドリも水分補給に来たのかな?

 日射病
 熱中症と日射病と熱射病のちがいは?

       熱射病 熱中症 霍乱(かくらん)

 近年は日射病というより、熱中症と呼ばれる方が多い。
やがて熱中症の句が増えてゆくのかも。
日射病は強い直射日光を長時間浴びて、脱水症状になるもの。
熱中症は高温が原因で起きる症状の総称で、熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病に分けられている。
熱射病は、汗をかかず、体温が39度を超え、意識障害を伴う。
職業別では建設業が40パーセント以上を占めるという。
 ヒートアイランド現象もあり、梅雨明けなどに急に気温が上がると、体温調節機能がうまく働かず熱中症に陥ることがある。
高齢になると体力も落ち、暑さで食事や睡眠が不足することも多い。
また、暑さや喉の渇きを自覚しにくくなるため、高温の室内で長時間過してしまい、熱中症での死亡も増えている。
さらに認知症を発症していると、服装や室温などの環境を整えることができにいく。
熱中症での死亡者の半数は高齢者だ。
こまめな水分補給は熱中症対策の基本だが、塩分なども欠かせない。

 気がつきし瞳に緑葉や日射病 中村狭野

(『季語ものしり事典』新海均編 角川ソフィア文庫 2021年)