温暖化で、こちらでは薄い氷しかはらないけど、
各地で大雪による交通への影響が出ていました。
「大雪などの交通への影響」(NHK 1月3日)
「トランプ大統領 ベネズエラで軍事作戦 大統領拘束」(NHK)
国際法を無視した武力行使
ロシア、イスラエルそしてアメリカ
こういう事態に歯止めがかからないと
中国が台湾に侵攻する機会を狙っていると思う。
その時に中国は内政問題だと批判を一蹴するだろう。
「中国 台湾周辺の軍事演習“正当で必要なこと” 批判懸念に反論」(NHK 1月2日)
湯川れい子さんの投稿(2025年3月5日のリポスト)
…どんな理由があっても戦争は絶対に反対の姿勢を貫いて来ました…今日から、ブログを再開しますが
現役の頃、1月4日と言えば仕事始めだった。
今日は、日曜日なので明日からかな?
公園では、スポーツクラブの子どもたちが、
ランニングなどのトレーニングを始めていました。
以前、紹介した句に
1月4日
社運かけ二十数名初詣 深見けん二
めでたい三が日が終わり、四日から仕事を始める会社は多い。
長い経済不況のあおりでばたばた会社が倒産し、なお厳しさは変わりない。
おのずと気分を引き締めざるをえない情勢である。
苦しい時の神頼みか、会社の命運をかけて初詣する姿を詠んだものだ。
<二十数名>というのが目を引く表現、紺のスーツにネクタイの一律のスタイル。
この世界では滅私奉公というのも死語ではない。
会社を運命共同体として一致団結し、団体で行動するところがあくまで日本的である。
最先端の経営戦略に確信できない不安があるのだろう。
本来の初詣は元日朝早く、産土神(うぶすながみ)に詣でることであった。
1922~ 福島県生まれ。「花鳥来」主宰。
句集『父子唱和』『花鳥来』など。
(『きょうの一句 名句・秀句365日』村上護 新潮文庫 平成17年)
現代のような初詣は、明治以降だそうです。
睦月(むつき) 1月
●年中行事 正月
江戸の正月は初日の出とともにやってきます。
大晦日(おおみそか)、人々は年神様を迎えるため、家長は氏神様の社(やしろ)に籠(こ)もり、家族や奉公人はそれぞれの住み処で、夜っぴいて一年の反省や翌年の抱負などを語り合います。
この習わしを「年籠(ご)もり」といい、眠ると白髪が増え、早く老けるからと互いに相手を起こし合うのです。
明け方近くになると、人々は初日の出が拝める高台に移動したり、氏神様やその年の恵方にある社寺に詣で、夜明けを合図に家内安全や無病息災をお願いしました。
年神様は元日の太陽とともに降臨されるからです。
現在のように「年籠もり」をせず、方位を問わず、夜明けを待たず、元日の零時以降に社寺に詣でる形式の初詣になったのは、明治時代の中期以降のことです。
(『江戸おかず 12ヵ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ』車浮代 講談社 2014年)
今年の恵方は「南南東」だとか(^_-) 睦月
名(な)とり雑煮(ぞうに)、おせち三種盛(さんしゅも)り
「粗食こそ長寿の秘訣」徳川家康の簡素な正月料理
現在も正月の食卓に欠かせない、雑煮とおせち。
江戸の武士も町人も、元日は非常にシンプルな食事をしていましたが、どんな家でも雑煮に必ず入れるのが餅と小松菜。
これは「名(菜)を持ち(餅)上げる」に通じる江戸っ子好みの語呂合せから。
江戸の雑煮は、質素倹約の精神をいつまでも忘れないようにと、切り餅と小松菜、里芋か鶏肉が入っただけのシンプルなすまし汁でした。
京・大坂の丸餅に対して江戸が切り餅だったのは、手で丸める手間を省いたのと、平らな「のし餅」の状態で保存し、必要な分だけ切って使うほうが保管しやすかったからだといわれています。
おせちに関しては、子孫繁栄を願う数の子、五穀豊穣を願う田作り、まめに働けるよう無病息災を願う黒豆の三種がお決まりで、数の子は当時は安価であったため、貧しい長屋暮らしの住人も、この三種は準備しました。
(『江戸おかず 12ヵ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ』車浮代 講談社 2014年)
「兵器をなくす日本キャンペーン」の投稿(1月1日)江戸の正月は初日の出とともにやってきます。
大晦日(おおみそか)、人々は年神様を迎えるため、家長は氏神様の社(やしろ)に籠(こ)もり、家族や奉公人はそれぞれの住み処で、夜っぴいて一年の反省や翌年の抱負などを語り合います。
この習わしを「年籠(ご)もり」といい、眠ると白髪が増え、早く老けるからと互いに相手を起こし合うのです。
明け方近くになると、人々は初日の出が拝める高台に移動したり、氏神様やその年の恵方にある社寺に詣で、夜明けを合図に家内安全や無病息災をお願いしました。
年神様は元日の太陽とともに降臨されるからです。
現在のように「年籠もり」をせず、方位を問わず、夜明けを待たず、元日の零時以降に社寺に詣でる形式の初詣になったのは、明治時代の中期以降のことです。
(『江戸おかず 12ヵ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ』車浮代 講談社 2014年)
今年の恵方は「南南東」だとか(^_-) 睦月
名(な)とり雑煮(ぞうに)、おせち三種盛(さんしゅも)り
「粗食こそ長寿の秘訣」徳川家康の簡素な正月料理
現在も正月の食卓に欠かせない、雑煮とおせち。
江戸の武士も町人も、元日は非常にシンプルな食事をしていましたが、どんな家でも雑煮に必ず入れるのが餅と小松菜。
これは「名(菜)を持ち(餅)上げる」に通じる江戸っ子好みの語呂合せから。
江戸の雑煮は、質素倹約の精神をいつまでも忘れないようにと、切り餅と小松菜、里芋か鶏肉が入っただけのシンプルなすまし汁でした。
京・大坂の丸餅に対して江戸が切り餅だったのは、手で丸める手間を省いたのと、平らな「のし餅」の状態で保存し、必要な分だけ切って使うほうが保管しやすかったからだといわれています。
おせちに関しては、子孫繁栄を願う数の子、五穀豊穣を願う田作り、まめに働けるよう無病息災を願う黒豆の三種がお決まりで、数の子は当時は安価であったため、貧しい長屋暮らしの住人も、この三種は準備しました。
(『江戸おかず 12ヵ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ』車浮代 講談社 2014年)
【謹賀新年】
明けましておめでとうございます🎍
皆さまからのご支援を力に、2026年も日本の #核兵器禁止条約参加 に向けて歩みを進めていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
長年、核兵器廃絶への活動をされてきたことで2024年ノーベル平和賞を受章されました。
「被団協のノーベル平和賞・受賞理由」(nippon.com 2024.10.11)コメント欄に言葉汚く核武装は必要だと書き込む人がいたり、
核武装を主張する団体が政党になりました。
核武装をするのにどんな道筋があるのでしょうね。
北朝鮮のように国民が飢えに苦しんでいても無視して軍拡をするのか?
アメリカから購入する?
などなど、どのように核武装しようとしているのか?
日本には核兵器がないともコメントされている方がいますが、
沖縄を返還するとき、核兵器は、すでに持ち込まれていました。
「佐藤栄作元首相 ノーベル平和賞受賞」(NHKアーカイブス 1974年)
「沖縄返還めぐり米側と秘密交渉 若泉敬の遺書の一般公開」(NHK2025年12月9日)
日本は、核攻撃されなくても原発にミサイルを撃ち込めば放射能汚染が広がる。
「2章 原子力開発と発電への利用 日本の原子力施設の状況」(日本原子力文化財団)2024年12月に発刊された雑誌に
岩波俳句 選・文 池田澄子
…前略…
✿新年ですよ新年
だから何なの、って思いたくないなぁと思うのです。でも、だから何なの。
旧年は、被爆者による唯一の全国組織、「被団協」がノーベル平和賞を受賞した。
「被団協」という名称を初めて聞いたら、どういう団体か想像できるだろうか、「日本原水爆被害者団体協議会」。
被爆後、何年たったというのだろう。
ノーベル平和賞はとても嬉しいことだけれど、あまりもの気の長さ。
核廃絶を訴え、被爆証言を世界に示し続けながら、危うい世の中から既にどれだけの人たちが無念を抱えて死んでいったか。
(『世界 2025年1月号』岩波書店) 新年の句ではないけれど、三橋敏雄の「あやまちはくりかへします秋の暮」を、どうしても思い出す。
人はあやまちを繰り返す動物だからこそ、本気で、繰り返さないように気を付けよう、という句。
信ずれば平時の空や去年今年 敏雄
面倒だから信用しておこう、でも大丈夫?
人は忘却をもって生き延びる動物だからと呼びかける句を、敏雄は詠み続けた。
越年は忘却癖のつよい人間に、せめて一年だけのことでも思い返せるためのモノなのかもしれない。
光りつつ雀散る木を初景色 澄子
(『世界 2025年1月号』岩波書店) 続く大地動乱の時代
「過剰文明」からの脱却を 石橋克彦(神戸大学名誉教授)
2025年1月で阪神・淡路大震災の発生から30年になる。
6434人の死者を出したこの震災は、散発的に大地震が起きていた時代が終わり、ほぼ日本列島全域の「大地動乱の時代」が始まった象徴ともいえる。
それは今も続いており、私たちは、数十年以内に起こるはずの恐るべきカタストロフ――破局的大震災――の前夜にいる。
「大地動乱の時代」とは、私が震災の五カ月前(1994年8月)に上梓した小著の書名で、そのなかで首都圏の大地震活動期のことを(地上の動乱との同時進行も踏まえて)そう呼んだ。
しかし本稿では、日本列島のほぼ全域について用いる。
旧著では、東京一極集中の解消と分散型国土の創成を強く訴えたのだが、その後30年でまったく逆のことが進行し、事態はいっそう悪化している。
(『世界 2025年1月号』岩波書店) 日本は内外ともに深刻な問題をいくつも抱えており、地震などの自然災害は社会におって本質的ではなく、防災技術で対処すればよいとみなされているようだ。
しかし私は、自然災害は日本社会の基礎的条件であり、それに向きあう智慧が日本の重要課題の解決に直結すると思っている。
私たちが長期的に何を目指すべきなのか、考えてみたい。
かなりの部分が、本誌2020年3月号に書いた「超広域大震災にどう備えるか」と、それを詳述した拙著『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震』(2021年)第2部の繰り返しになってしまうが、何度でも訴えるべき問題だと思うの、要点を再論させていただく。 史上初めて大地動乱と文明が激突する
「大地動乱の時代」は「南海トラフ巨大地震」に関係しているとみられ、図1(「南下トラフ地震・関東地震・富士山噴火・大地動乱の歴史と日本の人口変化」:省略)に示すように日本史上何度かあった(古いほうは史料不足で不明な部分もある)。
しかし目下の大地動乱期は、社会への影響において過去とは根本的に違う。
前回の幕末期までは人々の生活は自然と一体的で、列島に分散していたが、いまは、約150年前に西欧文明に乗り換え、人口が急増し、自然と遊離した高度な科学技術社会と極端な過密・過疎のなかで暮らしているからだ。 まず、大地震活動期が繰り返す仕組みをみておこう。
駿河湾奥~日向灘(ひゅうがなだ)沖に延びる南海トラフ(北部は駿河トラフ)という海底凹地から、フィリピン海プレートが西南日本の乗るアムールプレートの下に無理やり沈み込んでいて(図2「日本付近のプレート」:略)、その結果トラフの陸側で「南海トラフ巨大地震」(地震規模M〔マグニチュード〕8~9)が100~200年ごとに発生する。
歴史上は9回が知られている(図1)。
近い将来必ず再発すると予想され、その震源域(地震波を生成する領域)は、最大で図2のように想定されている。 いっぽう、アムールプレートは東北日本に対してゆっくり東進しており、この運動も南海トラフ地震の発生に寄与していると考えられる。
そのために、南海トラフ地震発生の数十年前から「アムールプレート(AP)東縁変動帯」(仮称、図2の横線部)で大地震が多発すると私は考えている。
実際、1854年(安政東海・南海地震)の前は北海道西方沖から京都まで、887年の前は秋田から出雲まで、被害地震が続発した。
私は阪神・淡路大震災直後に、AP東縁変動帯で大地震が多発すると予想したが、2000年から2024年まで8個のM7級被害地震が起こっている。
この状況は、近い将来の南海トラフ巨大地震発生まで続くと思われる。
ただし、次の南海トラフ地震がいつ起こるかを予測するのは不可能である。
10年以内ということも否定はできないが、数十年先になるかもしれない。
フィリピン海プレートは、図2の相模トラフから関東地方の下へも沈み込んでいて、1923年大正関東地震のようなM8級関東巨大地震を引き起こす(図1)。
約200年の間隔でくり返すと考えられているが、1293年関東地震の140年後に再発した可能性が浮上し、次の関東巨大地震の今世紀中の発生も否定できなくなった。 南海トラフ地震の前後に首都圏直下地震が発生する可能性もある。
1854年の翌年には安政江戸地震(M約7)が大災害をもたらした。
さらに、1707年南海トラフ地震の49日後に始まったような富士山の大噴火が誘発されるおそれもあり、降灰で首都機能が麻痺するかもしれない。
要するに現下の大地動乱期では、AP東縁変動帯の複数の大地震、南海トラフ巨大地震、首都直下地震、関東巨大地震、富士山噴火を一連のものとして捉え、首都圏以西の超広域大災害への対応を考える必要がある(もちろん東北日本でも別個の巨大地震災害がありうる)。
歴史上の大地動乱も大被害を生じ、とくに大津波は多くの死者をもたらした。
しかし、簡素で自給自足的・相互扶助的な暮らし方などにより、昔の震災は大風・洪水・飢饉ほど深刻・悲惨ではなかった面もある。
建物被害も、全般的に地震より大風のほうが激しかった。
これに対して次の南海トラフ地震は、自給自足も共同体も捨て去った過密文明社会を初めて襲い、広範囲を一瞬で、平時の便利さ・快適さから隔絶した世界に突き落とす。以下、項目だけを転記します。
日本の半分を覆う超広域大震災
現代日本の諸問題が震災を増幅する
平時から自立が求められる膨大な被災地
農林水産業の全面的復権が急務
「地方創生」より「東京圏解体」だ
成長信仰の「過剰文明」から脱却しよう
震災を増幅・複雑化するリニア中央新幹線
(『世界 2025年1月号』岩波書店)
この記事が掲載された翌1月1日に
「能登半島地震から2年 被災地の復興はまだ道半ば」(NHK 1月1日)
今朝の父の一枚です(^^)/
植えているのは、ネモフィラかな……?
字
種は
季節が呼ぶ時にかなって
芽になる
草になる
だから
蒔くという字が
生れたか
(『河野進詩集』 櫂歌書房 2016年)
「能登半島地震から2年 被災地の復興はまだ道半ば」(NHK 1月1日)
今朝の父の一枚です(^^)/
植えているのは、ネモフィラかな……?
字
種は
季節が呼ぶ時にかなって
芽になる
草になる
だから
蒔くという字が
生れたか
(『河野進詩集』 櫂歌書房 2016年)
















