2014年8月25日月曜日

よく雨が降りますよね…

雨がやんでいたのでリハビリ散歩に出かけました(*^-^*)
ススキに…
アズチグモを発見(*^▽^*)
8月14日に出遇った時に比べると顔の輪郭が…
「ネットよりも稲の葉に止まりたい…」って思っているのかな(*^▽^*)
ヤマトシジミ

コヒルガオ
サルノコシカケ科のカワラタケかな?

今まで「アメリカアサガオ」と書いていましたが…花が大きいので
ノアサガオかな?(葉や茎を観察せずに
花だけで検索して間違えてしまうことが多いです(o_ _)o…)
ウメモドキ
この頃になると傘をさして歩いていました…
柳の木の上に…
雨でセットが乱れたかな(*゜∀゜*)
この柳には,スズメがよく止まっているので
「おじゃまします」と挨拶しているのかな?

メジロ
アメリカデイゴ
シオカラトンボ

シオカラトンボに似ていますが…
コフキトンボ,同色型のメスかな?
 コバネイナゴのカップルのようです

ガマに
抱きついている子がいます(*^▽^*)
ムクゲ

ミソハギに
イチモンジセセリ



ウスバキトンボ
伊丹市昆虫館HP
ウスバキトンボ(薄羽黄トンボ)が特にお盆に多いことから,昔の人はこのトンボをショウリョウトンボと呼び,ご先祖様の使いとして大切にしたそうです.
ウスバキトンボは寒さにとても弱く,他のトンボのように冬を越すことが出来ません(みんな死んでしまいます).
それでも毎年たくさんのウスバキトンボを観察することが出来ます.
それはどうしてでしょう.

という問題もありました.
その答えは
毎年春になると南方の外国から,海を渡って日本に飛んでくるのです!
飛んできたトンボはまもなく死んでしまいますが,その前に卵を産みます.
その卵が育ち成虫(トンボ)になるのです.
夏になると,たくさん見られるウスバキトンボは、南から飛んできたトンボの子供や孫たちなのです(夏の間は、約40日で卵から成虫になります)
ワタ
公園で出会う方と今年は,異常なほど雨が降りますねと話をしていました…