アカバナ科です
アブラゼミ
クマゼミ
センニンソウ
蓮池(はすいけ)や折(を)らで其(その)まゝ玉(たま)まつり
庭前の池に咲く清らかな蓮の花は,手折(たお)ることなく,
そのままの形で,玉祭り(魂祭(たままつ)り。
盂蘭盆会(うらぼんえ))の供華(くげ)とすることもできようか。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
長崎平和公園「平和の泉」の石碑に
・・・・・・・・・・
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
―あの日のある少女の手記から(総務省)
ベニシジミ
ショウリョウバッタ
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
稲に変身中…(^v^)
カマキリ
「草むらのハンター カマキリ」(ミクロワールド)
樹液酒場の常連客(^v^)
ゴマダラチョウ
セミの抜け殻は珍しくないのだけど…
赤く囲んだ場所です…
モンスズメバチも樹液酒場の常連客…
サルスベリ
以前,早乙女花と紹介しましたが
かはねぐさ 女青
<出雲国風土記> 凡(すべ)て,諸(もろもろ)の山野(やまの)に在(あ)るところの草木は,
……女青(かはねぐさ)……。(秋鹿郡)
[今名] へくそかずら(あかね科)
[注] ヘクソカズラの漢名は牛皮凍であるが,女青の用字もある。
ヘクソカズラには,クソカズラ,サヲトメバナ,ヤイトバナ,カバネグサなどの別名があり,
日本古典文学大系『風土記』はカハネグサと訓じているが,これはカバネグサを誤ったもと思われる。
(『古典植物辞典』松田修 講談社学術文庫 2009年)
ショウリョウバッタは「精霊飛蝗」と表記されます。
俗説で,8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ,
精霊流しの精霊船に似ることから,この名がついたと言われる
精霊船の船頭さんになってくれそうには…(^v^)
ギボウシの一種
いつもは「ニャー」と一声なのですが,
今朝は,何度も声をかけてくれました…
というのも,昨日,カラスが数羽が悪さをして
たまらなくなったミミカケが逃げていました。
遠くから目撃して歩いて行ったのですが間に合いませんでした。
「昨日は偉い目にあった…」なんて話してくれたのかな(・・?
今朝の番組、こころの時代~宗教・人生~「長崎の祈り “耳鳴り”は消えず」で
秋月辰一郎さんが語っておられました。
殉教の浦上の丘に
今日もまた
生きがたきいのちと
ただむかいいる
夏の日に被爆者は語らず
われもまた
黙しがちなり
蝉しぐれかな
この年もまた
ものぐるほしくなりにけり
浦上の空に
夏雲みれば
「被爆者医療と平和活動に尽くした夫を支え続けた妻」(NHKアーカイブス)
聞き手の草柳隆三さんが「 怒りの広島」「祈りの長崎」と話されていました。
タイワンウチワヤンマ
アブラゼミ
クマゼミ
センニンソウ
蓮池(はすいけ)や折(を)らで其(その)まゝ玉(たま)まつり
庭前の池に咲く清らかな蓮の花は,手折(たお)ることなく,
そのままの形で,玉祭り(魂祭(たままつ)り。
盂蘭盆会(うらぼんえ))の供華(くげ)とすることもできようか。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
長崎平和公園「平和の泉」の石碑に
・・・・・・・・・・
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
―あの日のある少女の手記から(総務省)
ベニシジミ
ショウリョウバッタ
シオカラトンボ
ショウジョウトンボ
稲に変身中…(^v^)
カマキリ
「草むらのハンター カマキリ」(ミクロワールド)
樹液酒場の常連客(^v^)
ゴマダラチョウ
セミの抜け殻は珍しくないのだけど…
赤く囲んだ場所です…
モンスズメバチも樹液酒場の常連客…
サルスベリ
以前,早乙女花と紹介しましたが
かはねぐさ 女青
<出雲国風土記> 凡(すべ)て,諸(もろもろ)の山野(やまの)に在(あ)るところの草木は,
……女青(かはねぐさ)……。(秋鹿郡)
[今名] へくそかずら(あかね科)
[注] ヘクソカズラの漢名は牛皮凍であるが,女青の用字もある。
ヘクソカズラには,クソカズラ,サヲトメバナ,ヤイトバナ,カバネグサなどの別名があり,
日本古典文学大系『風土記』はカハネグサと訓じているが,これはカバネグサを誤ったもと思われる。
(『古典植物辞典』松田修 講談社学術文庫 2009年)
ショウリョウバッタは「精霊飛蝗」と表記されます。
俗説で,8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ,
精霊流しの精霊船に似ることから,この名がついたと言われる
精霊船の船頭さんになってくれそうには…(^v^)
ギボウシの一種
いつもは「ニャー」と一声なのですが,
今朝は,何度も声をかけてくれました…
というのも,昨日,カラスが数羽が悪さをして
たまらなくなったミミカケが逃げていました。
遠くから目撃して歩いて行ったのですが間に合いませんでした。
「昨日は偉い目にあった…」なんて話してくれたのかな(・・?
今朝の番組、こころの時代~宗教・人生~「長崎の祈り “耳鳴り”は消えず」で
秋月辰一郎さんが語っておられました。
殉教の浦上の丘に
今日もまた
生きがたきいのちと
ただむかいいる
夏の日に被爆者は語らず
われもまた
黙しがちなり
蝉しぐれかな
この年もまた
ものぐるほしくなりにけり
浦上の空に
夏雲みれば
「被爆者医療と平和活動に尽くした夫を支え続けた妻」(NHKアーカイブス)
聞き手の草柳隆三さんが「 怒りの広島」「祈りの長崎」と話されていました。
タイワンウチワヤンマ