センニンソウ
シオカラトンボ
「巻第二十三 舒明(じょめい)天皇」にこんな異変が書かれています。
秋七月(ふみづき)の乙未(きのとのひつじ)の朔辛丑(ついたちかのとうしのひ)に,百済の客(まろうと)に朝(みかど)に饗(あへ)たまふ。
是(こ)の月に,瑞(あやしき)蓮(はちす),剣池(つるぎのいけ)に生(お)ひたり。
一茎(ひともと)に二つの花あり。
(『日本書紀(四)』坂本太郎他校注 校注 岩波文庫 1995年)
秋七月七日,百済の客に朝廷で饗応(きょうおう)された。この月,変わった蓮が剣池に生えているのを見つけた。
一本の茎に二つの花が咲いていた。
(『現代語訳 日本書紀(下)』宇治谷孟訳 講談社学術文庫 1988年)
推古天皇崩御後の後継者争いで,蘇我蝦夷(そがのえみし)が
山背大兄王(やましろおおえのおう/聖徳太子の子)一族を敵にまわしてまで
舒明天皇(田村皇子(たむらおうじ))を助けましたが,
のちに乙巳の変で蝦夷父子をほろぼしたのは舒明天皇の子,
中大兄皇子(なかのおおえのおうじ(天智天皇))であったことは,歴史の皮肉といえるでしょう。
案山子は,スズメから米を守ってくれますが
コバネイナゴなど稲の害虫には効果がありません(^v^)
稲の害虫を退治してくれる守護神のカマキリ
こちらは別のカマキリ
胸にオレンジ色が見られるのでチョウセンカマキリのようです。
「田んぼの生き物」(小学5年)
今朝も暑いですが,なんか秋が近づいたようなp(^-^)q
ヤブミョウガ
アリが登って行く…
「ファーブルの観察」(小学3年)
ヨウシュヤマゴボウには「ゴボウ」という名前がつていますが要注意です!
「自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ヨウシュヤマゴボウ」(厚生労働省)
ショウジョウトンボ♂
ムクゲ
空を見ると秋が近づいた気がします(*^_^*)
「ツユクサの受粉のしかた」(小学5年)
ベニシジミ
ツマグロヒョウモン♂
公園で出会う方と「だいぶ涼しくなりましたね」と話していました(*^_^*)
ショウジョウトンボ♂
ムクゲ
空を見ると秋が近づいた気がします(*^_^*)
「ツユクサの受粉のしかた」(小学5年)
ベニシジミ
ツマグロヒョウモン♂
公園で出会う方と「だいぶ涼しくなりましたね」と話していました(*^_^*)