2015年8月13日木曜日

雨のおかげで…(*^_^*)

出かけるときに少し雨が降っていましたが…
ヒルガオで雨宿りをしているのはツユムシの幼虫かな(・・?

ヤマトシジミ
 はちす田の花かげにとびし水鳥を鴨とおもふにふたたび飛ばず  (大正10年3月)
(『若山牧水歌集』若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)
   はちすの露を見てよめる
はちす葉のにごりにしまぬ心もてなにかは露を玉とあざむく
                              僧正遍昭

▽蓮の葉の濁りに染まらない心でありながら,どうして露を玉といつわるのであろうか。
(『新版 古今和歌集』高田祐彦訳注 角川ソフィア文庫 2009年)
タンボコオロギの幼虫かな(・・?
少し遠かったかけどカマキリ
雨が降ったからかな?カタツムリに会えました(^v^)
サルスベリ
早乙女花にアリが来ていました(^v^)
なんかワンちゃんが舌を出して暑さをしのいでいるみたい(^v^)
この子は,背中がかゆかったのかな(^◇^)
雨が降ったおかげで(*^^)v
休憩所にヒメアカタテハ
オンブバッタ
ショウリョウバッタ
フジウツギ
「おじいちゃん,人間は死んだらどうなるの?」
 ながいあいだ,考えていたことを,モモちゃんはききました。
「そうさなあ。」


(略)

「おじいちゃんは,一ど死んだことがあるんだよ,すぐ,いきをふきかえしたけど,脈がとまってのう。」
 モモちゃんは,目を大きくしました。それで?
「おじいちゃんはそのとき,とってもいいきもちで,ふわふわとんでたのさ。
そしてあのお寺の,門のすぐわきの,さるすべりの木がある。
ほれ,いまさいとるじゃろ。」
 立ちどまってお寺のほうを見ました。
「や,まださいとらんかな。とにかくの,そのとき,赤いさるすべりの花がいっぱいさいていた。
おじいちゃんはその上に,ちょこりとすわった。」


(略)

   ののさま,どちら
   いばらのかげで
   ねんねをだいて
   花つんでござれ
   花つんでござれ

(『アカネちゃんとお客さんのパパ』松谷みよ子 講談社 1983年)
スイレン
おはようと声をかけると何度も「ニャーニャー…」と返事をしてくれました(*^。^*)
「今日は,少し涼しいよ」と話してくれたのかな(^_-)
ヤブミョウガ

  夜の蟬
目ざめゐて夜半の暑きに耳を刺す蟬の聲おほし家のめぐりに  (大正12年6月)
(『若山牧水歌集』 若山喜志子選者 岩波文庫 1936年)

このセミはなにゼミなんだろう…

オオアオイトトンボかな(・・?