2014年7月5日土曜日

不安定な天気

歩き出したときは,陽ざしが眩しかったです
ベニシジミ
日差しを受けてキラキラしていました(*^_^*)





なんかいい感じ(*^ー゜)
まもなく七夕☆
この二人も年に一度の逢瀬かな('-'*)
なんか不機嫌な顔に見える(*^▽^*)
ツチガエル
また会えたけど…ショウジョウトンボの老熟かな?
でも,検索しても分からない……
アキノタムラソウ
セリ
空が暗くなり…雨が降りそう…今日も不安定な天気です…
エンマコオロギの幼虫かな?
置き土産を置いていった(*゜∀゜*)


シオカラトンボ(ムギワラトンボから成熟途中?)
胸部から3対(6本)の脚と2対(4枚)の翅が出ているのが昆虫なんですが…
脚が4本しかない…
前脚がなくなっているようです…
先日,出会った子と場所が違いますし,体色もこちらのほうが未成熟です.


行儀よく同じ向きに咲いていますがネジバナ
身近な雑草の愉快な生きかた』(稲垣栄洋、 三上 修 ちくま文庫 2011年)に
茎の伸びる方向に親指を向けて,右手で握った指の巻き方と同じであれば,右巻のつる.
逆に左手で握って同じであれば左巻のつると覚えておくといいだろう.
ネジバナの種子はラン菌というカビの仲間を呼び寄せ,驚くことに自らの体に寄生させてしまうのである.
そして種子のなかに入りこんだ菌糸から逆に栄養分を吸収して発芽する.
さらにはラン菌を分解して完全に吸収して生長の栄養分にしてしまう.
一歩間違えば逆に菌に侵されてしまう.

まさに「肉を切らせて骨を断つ」ぎりぎりの作戦である.
不意を突かれたラン菌にとっては,甘い誘い誘われてキャッチセールスにでもあったような思いだろう.
見かけのかわいらしさだまされてはいけない.
ネジバナの根性は相当ねじ曲がっているのだ.
(『身近な雑草の愉快な生きかた』稲垣栄洋、 三上 修 ちくま文庫 2011年)

と書かれていました(^u^)
アオモンイトトンボのカップル
ウスギハマカンゾウ(薄黄浜萱草) 
ノカンゾウ(野萓草)
アベリアの花の蜜を
横から盗蜜するクマバチ(^v^)



コムラサキ
ムクゲ
Eテレの「100分で名著」で取り上げられている本は
『ファーブル昆虫記』です.
講師の先生が奥本大三郎さんです.
おススメの番組ですよ(*^O^*)/