ベニシジミ
アオモンイトトンボ
いつもなら遠慮しながら撮すほどカメラマンが多いのですが
今朝は,Kaze一人でした…
シオカラトンボのカップル(今朝は,望遠を持って来なかったので(T_T)…)
大きなカミキリムシがいました…
すごい口ですよね…
クワカミキリ
クワ、イチジクやその他樹木の重要な穿孔性害虫のようです.ベンチで一休みかな(*^▽^*)
キリギリスの仲間,ヤブキリかな?
先日,除草されてしまったミント
生命力がありますね(^_^)v
ワルナスビ
ツユクサ
モジズリ
ネジバナ(*^ー゜)
クチナシ
場所によってはまだ蕾 ムラサキクンシラン面白いなと思ったのは…
下にいる
メスの方が…
オスよりも色が青い('-'*)
可哀相な名前 ヘクソカズラ(別名:ヤイトバナ、サオトメバナ,古名:屎葛)
万葉集に一首だけ歌があります 第16巻 3855
ざう莢(けふ)に延(は)ひおほとれる屎葛(くそかづら)絶ゆることなく宮仕(みやづかへ)せむ 高宮王(たかみやのおほきみ)
ざう莢に這い広がって乱れている屎葛の蔓(つる)のように絶えることなく宮仕えしよう.(『万葉集 全訳注原文付(四)』中西進 講談社文庫 1983年)
ざう(草冠+皂)莢[カワラフジ.さいかちとも.落葉高木.山野や河原に自生.人家の庭にも移植.
とげが多い.葉は互生.夏,淡い黄緑色の小さな花が総状に咲く.新芽は食用.種は薬用]
(『万葉集事典』中西進編 講談社文庫 1985年)
モンシロチョウ
可哀相な子がいました…脱皮や羽化をするというのは,すごく大変で危険なことなんです…
コムラサキ
いつもなら帰りはもっと大勢のカメラマンがいるのに…静かな蓮池です(*^-^*)
なんかかわいかったです(*^_^*)
帰る時にはもうじき本降りになるだろうなという感じでした…