2016年6月10日金曜日

梅雨の晴れ間とはいうけど…

今朝は梅雨の晴れ間ですが…
朝から気温が高く,眩しい…
力持ちのクマバチがセイヨウキンシバイの雄しべのバリアに阻まれていました(*^▽^*)
そんなバリアなんて関係ないように
アリのようにも見えますね(^_-)
かふん団子をつけているのでコハナバチの仲間だと思います。
ちなみにアリもハチの仲間です。
木陰で暗かったのですが…
四十雀(しじゅうから)
シジュウカラ科の鳥。
頭は青黒色,背は灰青色,腹は白色。
山林に群れをなしてすむ。
語源はシジュウが鳴き声,カラはカラメの略で,群がり飛ぶ鳥につける接尾語。
中国では大山雀(だいさんじゃく)という。

(『動植物の漢字がわかる本』加納喜光 山海堂 2007年)
ショウジョウトンボ♂
石塀の上は温かいのだろうな
ニホンカナヘビ
別の子ですが
長い体を見るとヘビのようですが…
顔つきは蛇にしたら愛嬌があると思うのですが(*´∀`*)
シオカラトンボのアベック
 なんか幸せそうに見えるのですが(*^▽^*)

カラスの行水でなくヒヨドリの行水(*゜∀゜*)

コフキトンボのバックは睡蓮です。
シジュウカラですが
手水を見下ろして…
ちょんと顔を浸けただけで飛んでいきました。
花ざくろしばし厠の窓に立つ
(『俳句で綴る変哲半生記』小沢昭一 岩波書店 2012年)
もたいなや昼寝して聞(きく)田うへ(ゑ)(うた)

文政版は「粒々皆心苦」,
希杖本は「耕ずして喰,織ずして着る体たらく,今迄罰のあたらぬもふしぎなり」と前書。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
  聞書集 34  阿弥陀経
(はちす)咲く水際(みぎは)の波の打出(うちい)でて説(と)く覧(らん)(のり)を心にぞ聞く

○蓮咲く水際―車輪の如き大きさの蓮が水中に咲くという,極楽浄土の七宝池か。
(『西行全歌集』久保田淳、吉野朋美 校注 岩波文庫 2013年)
スズメの親子が身構えた…
というのはカラスがその上を鳴きながら飛んでいきました。